更新者専務
2007年9月13日(木) | ||
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9月8日までの環境関連テレビ番組 | ||
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昨年か、大連に行った時だ。関空から1時間とちょっとで着いたのだが、問題はそこからだった。上空から街を見ると市内の上空がスモッグだった。機内のアナウンスで「只今視界が悪いので旋回して待機します」と。天候は晴天でした。2回着陸を試みたのだが失敗。そしてまたアナウンス「今度は燃料の関係もあるので最後の着陸をします。みなさんは膝に頭をつけた状態で備えて下さい」だと。関空をかるく往復する時間飛んでおいて、よう言うわと思った。3回目はなんとか着陸成功だったのだが。
大連市内は大きな石炭発電所が7つもある。中国でも最も電力事情がよいところで停電などは皆無らしい。その7つもの発電所からもくもくと煙を吐きまくっている。空港を出ると市内は本当にスモッグ状態で青空はみえない。彼らには何も感じないのだろうか? この街で青空を見たのは帰る日、週末の土曜日だった。地元の人に聞くと、土日は会社が休みで発電所も稼働が押さえられるらしい。 私も世界もこの国の環境に対する国民や企業の姿勢がまるで見えてこない。この国の環境汚染はアジアだけにとどまらないだろう。北半球? いやいや地球的規模で汚染や破壊を垂れ流し続けることだろう。 中国政府の中枢では、この環境破壊は(最も)最悪の事態を招いていることは十分承知しているという。国家的危機を承知しているというのに何故手を打たないのか。いや手は打ちたいのだろう。しかしあまりに悲惨な現状に何から手をつけてよいのか混乱しているのか。それとも「助けて、お願い」と世界に泣きを入れて、お金や技術をタダでいただこうともくろんでいるのか。 いずれにせよこのままだと赤い世界侵略と共に、「赤い環境破壊」が垂れ流しだ。温暖化は止まるまい。21世紀は中国が破壊するのか。そら恐ろしい時代が来たものだ。 我が家の「eco☆」宣言 国土交通省 エコロードキャンペーン実施中 2008年3月31日まで ステッカーは無くなりました。 経済産業省 スマートドライブ ふんわりeスタート 運動実施中 後付けアイドリング・ストップ装置、タクシーの助成、現在受付中です。 弊社 こどもたちの「エコ手帳」配布中です。 今年は創業55年、お陰さまでGoGoありがとうキャンペーンを実施中でございます。溜まった中身が見れる。5.5%も利子が付く「車検貯金箱」無料配布は終了しました。 現在お乗りのお車をネットに載せて売りたいって皆さんは、下記へメール下さい。 |
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ご意見がございます方はメールください。sayo5523@hm.h555.net ファックス0790-82-0319 弊社はホームページに「環境活動レポート」を公表しました(平成18年11月作成)。 環境イベントはどしどしとお声をかけて下さい。都合がつく限り参加させて頂きます。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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