更新者
専務
|
2009年4月20日（月） |
||
|
電気自動車の実力 |
||
|
|
||
|
今朝の朝日新聞の朝刊の別冊（GLOBE-B）に「電気自動車の実力」という見出しの特集をしていた。国内各メーカーの取り組みや、最近話題の中国のメーカー「ＢＹＤ」の取材拒否なども克明に書いてあった。
今後の予測やバッテリーのことなども専門業界紙並みの取材記事だったと思う。 昨日はちょうど自民党さんが主催か協賛した「低公害車フェアー」で麻生首相がアイMiEVに試乗しているニュースが流れていた。 東京都は今朝の日刊自動車新聞によると、ハイブリッド車や電気自動車に、価格差の４分の一を補助することを決定したそうだ。電気の嫌いな？都がねぇ、神奈川や京都が本気モード出してきたので対抗したのだろう。私にいわせればです、そんな中途半端なことせずに、国が半分、地方が半分補助をして、ガソリン車との価格差をゼロにしなさいな。 これでようやく電気自動車の実力が試されるのではないですかな。電気自動車の実力とは、走行距離や充填時間ではない。そんなもん、いつまで経ってもガソリン車と同等になることはないのだから。どれだけ載りやすく出来るかってのか「実力」なのだと思う。乗りやすくして多くの皆さんに乗っていただき、初めて実力が試されるのです。電力会社や行政の公用車どまりでは何の実力の証明にもなりません。 しかし、その新聞の未来予想では、２０２０年の台数は1000万台と予想している。その中で純粋な電気自動車は１%の１０万台とか。これだけは私の予想に近いのです。さてこれからどんな展開が待っていますのやら。 新アドレス sayo5523@gold.ocn.ne.jp http://kyotoroadtower.seesaa.net/article/93197341.html http://mixi.jp/home.pl あおぞら大将
お知らせ
|
||
|
ご意見がございます方はメールください。sayo5523@hm.h555.net ファックス0790-82-0319 |
||
