更新者
専務
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2009年8月21日（金） |
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被害の深刻さに悲鳴 |
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連日ボランティアの皆さんが来てくださり、町の清掃作業や片付けも進んできました。家具を出し、床を上げてドロを出す。石灰まいたり消毒液で家中、店中を清掃。そうすると、だんだんと被害の深刻さがわかってきました。
うちの自治会エリアにある創業７０年以上の手作り醤油店が閉店を決断されたという新聞記事が載っていました。ここのご主人は自治会の副会長もしていただいています。またひとつ佐用の名産品が消えていきます。居酒屋も経営を続けようか悩んでいるとか。佐用名物ホルモン焼きうどん店もほとんどが被災されている。製麺工場もです。お肉屋さんもです。昨日あたりからポツリポツリと営業を再開されていますが、うどん玉もホルモン肉も従来のものでばございません。早速昨日食べましたが、確かにすこし違っていました。でもボランティアさんには喜んでいただけるのではないでしょうかしらね。 印刷工場も、家具店も、洋服屋もみんなお店は1ｍから1ｍ70ｃｍぐらい浸かっていて、商品も機材も全部ダメです。お醤油工場のように閉店を決断されるところも色々と出てきそうです。そうなると、この佐用駅前商店街は、まったくのゴースト・シャッター通りになってしまう。これからどうしますかね。 新アドレス sayo5523@gold.ocn.ne.jp http://kyotoroadtower.seesaa.net/article/93197341.html http://mixi.jp/home.pl あおぞら大将
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