更新者 専務
2002年1月6日(日) |
企業イメージ |
バリ・ダカールラリーで増岡がトップ、ついで2位は篠塚だそうだ。三菱は毎年この国際ラリーに社運をかけている。まぁざっと5億円いやそれ以上かかっていると思われる。三菱パジェロの性能を、また三菱自動車のすごさを印象づけているレースだ。勿論各社もいろんなレースに企業イメージを印象付けるため挑戦している。上記写真はWRC参戦のスバルインプレッサです。しかし、ラリーってなものは良く出来ている。三菱のクルーはメカだけではない。篠塚や増岡だけ参戦しているのではない。その他大勢の三菱パジェロが廻りについて走っているのだ。そんでもって、上位陣にトラブルがあると、その車両に自分の部品を提供し彼らを守るのだ。そうそうマラソンでもそういうランナーがちゃんとおりまっしゃろ、それと一緒ですわ。そりゃぁ篠塚もすごいでしょうが、ようは影武者に助けられているという事ですわ。またこのパリ・ダカのクルマは改造につぐ改造。とても市販の車両とは違うモンスター。市販のパジェロは間違っても走りは良くないですよ。それでもメーカーは必死こいてレースに参戦する。三菱さんも会社大変やのに、これだけは論外だとか。そんなことより軽四の1車種だけ新型出して、販売店はアップアップしてはるよ。いや日産もそうですか、トヨタさんも最近元気ないし、ホンダの一人勝ちに誰かストップをかけられへんのかしら。 予想外 この大雪に 足とられ 馬も駆けれぬ 寝正月 皆様のご意見、お待ちしてます。間違いのご指摘など、よろしくお願いします。 あれっ、5日からアクセスカウンターが消えてるよ。阿瀬先生、お願いしますよ。 |
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