更新者 専務

2002年1月26日(土)
ナノ・テクノロジィ

 ナノテクノロジィとかけて、よろよろ歩く爺さんととく。その心は、何ぬ、てく鈍い爺さん、てか。
あかんまたしょうもないギャグ言うてもた。私の友人?衆院のつよしさんに強く勧められ、「播磨科学都市フォーラム」なるものに行ってきました。で、どうだった、それがようわからん。なんや科学の最先端のお話で、目を開けておくのがやっとでした。目の前はつよしさんおるし、しかし彼も分かってないのとちゃうか。なんぼ国際政治学博士いうたって、あの講演は場ちがいですよ。なんでも、スプリング8の放射光施設は世界の最先端で、とんでもない事まで解明できるとか。皆さんもその意義を是非理解し、私たちと一緒にやりましょうねってな話だったかな。国の新産業エネルギー機構なんかも取り組んでいるって。それもようわからん。要は私ら商売人には関係ないってことかいな。これつよしさんの秘書も見てはるらしいけど、このボヤキつよしさんには内緒でっせ。
こんな事言ってるから、日本は科学の知識が世界でも最低のランクだと評価されるのでしょう。その中でひとつお話、1850年頃は世界の人口15億人、現在60億人、2050年には89億人になるそうな。エネルギー、食料、ゴミ、地球温暖化など、地球規模で取り組まなければあかんということ。戦争してる場合じゃおまへんということ。これはよう分かりました。これに「ナノテクノロジィ」が大きく関わってくるのでございます。

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