きのうの日刊自動車新聞で「開発進む電気自動車」なる記事がございました。何、開発進む、何いうてるのどこが進んでるのと思うのですがね。玩具のタカラら、本物の公道走れるでんき自動車（ベースはコムス？）のチョロＱを発売すると発表した。スバルのチューニングを手がける会社も昨年の東京モーターショーに出品していました。
どうせ走りもしないでんき自動車、本当はそんなことなくて、街をコミューター的に使用すれば、すごいメリットがあるんだけれど。こんなでんきで何百Ｋｍ走れるかなんて競うのではなく、近距離を静かに、スイスイと、そしてコンパクトに走行するのに利用して欲しいのだけれど。
　例えば通勤、たとえば郵便局の集配バン、たとえば銀行の営業マン、街中をしょっちゅう行き来する皆さんには最適かなと思うのです。チョロＱでお買い物してみませんか。恥ずかしいですか、どないです。私なら絶対乗ってみたいです。借りてでも乗りたいです。どうですタカラさんの広報部の皆さん、デモカー対策かモニターかで何とかしてくださいよ。
　　　　　　　　　　　　乗らぬなら　乗ってあげよう　チョロＱに
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