今シーズン初滑り、とは言っても子供たちのスキー教室。佐用町立江川小学校、「うるわしき江川の流れは・・・」なんて校歌だったかな。なんと1年生から6年生まで全校生徒が参加していた。児童数が少ないとはいえ先生も大変ご苦労様である。
私はスキークラブの皆さんに甘え、スキー経験のある6年生を担当した。さぁ早速レッスンしてみると、私が予想していたよりはるかに上手ではないか。午前中の1時間ぐらいのレッスンでさらにうまくなるではないか。さすが後輩たちよ、これはラッキー午後から全員リフトやで、と言うともう大喜び。そして午後からはリフトに、多い子達で10本ぐらい滑ったのかな。私もレッスンの経験はありますが10本も半日で滑らせたことがございません。まぁそれほど皆うまくなったと思います。ボーゲンが出来たら理屈は抜きで回数滑ること、これが一番。おかげで私もちょっと滑りを楽しませて頂きました。子供たちに話を聞きますと、お父さんお母さんはほとんど私の江川小学校時代の友達でした。そういえは私の子供もナイターに来ないかと細君に電話しますと「きょうはテレマン、あんたと違うわ」と。どう違うのかな。
レッスン終わると現地に来てたスバルチームと合流、スバルの走りのようにお口の方も走りまくり楽しい休日でした。でも江川小のスキーも今年限りとか。それはないぜ先生、私も協力するから是非来年もしてよとお願いしました。でも担当は6年生にしてね。
江川小学校のみなさん、昨日は本当に有り難うございました。またゲレンデで会いましょう。
初滑り こける数だけ 体で覚え
滑る楽しさに 時を忘れて
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