更新者 専務
2003年1月30日(木) |
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クルマ屋さんとのうまい付き合い方 |
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昨年は「播磨の武蔵」の小冊子を編集させていただき、約250部を無償配布させていただきました。来月の町の「広報さよう」にそのことが記事になるそうです。先日町役場の企画の方から連絡がありました。 さて今年の一番目は「クルマ屋さんとうまく付き合う付き合い方」なる小冊子を完成させました。お客様は神様です。各お店はCS活動にマニアル作り。腫れ物にでも触るようにお客様と接することがあたりまえのようになってきた。こんなことでいいのだろうか。もちろんお客様はこのご時世、とてもとても大切であることは十二分にわかっている。 それでもクルマの整備、「安全」と「安心」と「確実」が、デフレによって、何か我々業者自体が間違った方向に走り始めてはいまいか。ガソリンを安く売るのとは訳が違う。知恵がないからとは言わないが、何故に毎月数十万も上納してFC店に加盟するのだろう。今までよりもより安い料金にして。私はとてもとても理解できない。 お客様をわがままにし続けるのは簡単だ。ならば我々のホンネもわかっていただこうではないか、ということで作成しました。うまく付き合う方法とはいうものの、私のホンネであり愚痴であり、こんなお客様が大歓迎なのだって書いてある。手前味噌もいいところで、読む人によっては怒られるかもしれない。先週から弊社ご用達のガソリンスタンドの待合におかせて頂いている。きのうそのSSの他の拠点の店長さんが、「あれうちにもおいてくれ」とおっしゃるではないか。お客様の反応を聞くと「いや何も言わないが、見始めると真剣に最後まで読んでるよ」とか。よっしゃ、それでは弊社のすべての代車(20台)に積み込もう。そして町の床屋と美容院、そうだ喫茶店なんかにも置かせてもらおう。 ホームページでの公開は今しばらくお待ち下さい。同業他社の皆様からのご用命がありましたらフロッピーにしてお送りします。みんなにわかってもらいましょう私たちのことを。 今日の栂池 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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