更新者 専務

2003年2月4日(火)

                  

あぁ緊張した

 3日朝9時、郡消防本部での講演会。子供たちやお年寄りを前におもろくもないオヤジギャグを受けもしないのに一人満足しているのとは訳が違う。日夜地域の火災と防災に尽力をつくされている消防署員の皆様、それも消防長以下40数名の全員の皆さんが正装で会場にいらっしゃるではないか。私も事前に原稿でも作って、しゃきっとした話しをしようと思うには思っていたのだが、何分忙しくまた事件もありまして、原稿は結局当日の未明から8時過ぎ(もう1時間も無い時)までかかりました。「人とクルマと環境」やて。自分で演題を言うといて、会場に言ってみると、ええかっこ過ぎるなと恥ずかしくなりました。時間は90分ありますのでと係りの職員さん、そんなには話せんななんて思いながら講演が始まりました。普段とは違いまじめな話なのだが、すらすらと話せるではないか。つい先ほどまで原稿を作っていたせいか、あまり原稿を見ることも無く75分ばかりしゃべることが出来ました。あぁそれでも終わってから思ったのですが、緊張しまくりでした。その講演の最中、携帯がなりっぱなしでして、マナーモードにしていたから良かったのですが、上郡の友人からでした。「何してんねん、電話にでんかい」と。これこれしかじかと言うと、「それそれ、そんなんをお前に頼もうと思い連絡したんや。それええやんか。うちの町でもやってくれへんか」やて。「おまえ話し聞いてないやろに」「かまへん、お前のこっちゃ、その人とクルマとを頼むわ」やて。どんな気持ちで私がやっているのか、こいつわかってないで。
それにしましても、消防職員の皆様、私のつたない話しにお付き合いいただき有難うございました。皆様のますますのご健勝をお祈りいたします。これからも地域の活動、どうぞ宜しくお願いします。有難うございました。


今日の栂池

皆様のご意見をお待ちしております。
これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。
          

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