更新者 専務
2003年2月24日(月) |
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えらいことしてはるんやな |
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先週お伺いした食品環境リサイクルセンターでお話なのだが、おどろく事ばかりだった。その一つがチーズやバターの賞味期限切れ商品がとんでもない数量入ってくると言われる。ここ1,2年不当表示や産地偽造などで、食品メーカーが問われている。アイスクリームなどもそうらしい。先日は出来たての牛乳が持ち込まれたそうだ。乳牛に抗生物質を注射したら、その抗生物質が牛乳に出てしまったという。だから本当の出来たてがそのまんまローリーがリサイクルセンターへ直行してきたのだ。そんな食品やおがくず木くずなどをと微生物混ぜてかくはんしていくこと5ヶ月間。だから立ち上がってまだそこではたい肥ができていない。たい肥を作っている工場は全国に2千工場あるそうだが、そのうち95%が失敗しているとか。何故か、たい肥が売れないそうだ。商品がだぶついているのだ。小学校などでも給食センターを新設するとコンポストのでかいのを設置していたのだが、今は補助がでてもつけないそうだ。何故か、それは2,3年は珍しがって学校の花壇や家庭菜園に使えるが、その後ができてもさばけないそうである。 しかし加古川の工場でできる予定のたい肥はそんなやからじゃないそうだ。詳細はホームページでご覧になればいいのでしょうが、またとんでもないことを聞いてしまった。ある有名なホームセンターのたい肥は鶏糞処理たい肥が主なのだそうだが、そこの納入業者はなんと無許可だと言うではないか。たい肥にもええやつとそうでないやつがあるってことですわ。6月頃になれば個人でもそこに行けば袋詰めのを分けてくださるそうだ。正真正銘の最高のたい肥ですこと間違いなしです。 エコファームパークかこがわ さて私が製作しました「クルマ屋さんと、うまく付き合う15か条」なる冊子を差し上げます。 メールでお申し込み下さい。送料は着払いにしてくださいね。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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