更新者 専務
2003年3月7日(金) |
|
踊る見出し |
|
今月に入り新聞記事は過激になっている。と言うか米のイラク攻撃に一喜一憂しているのだろう。今朝の英国紙によると米のイラク攻撃開始は13日だと言明していたそうだ。「日本、沈黙の外交」、「北朝、戦時体制突入」、「国連決議無しでも米を支持」、「身内坂井議員逮捕へ、小泉崖っぷち」「ロス疑惑、三浦被告、無罪が確定」「米国株価暴落の予兆」、「倒産銀行の預金者の保護、税金10兆円投入」、などと新聞の見出しは過激の一途だ。特に夕刊紙といわれる代物は毎日がお祭り騒ぎ。それでも日本国民は事態をナンにも感じていないかのごとく、自分たちの生活に追われている。北朝鮮が戦争しますかなんて挑発しているのだぞ。一昔前の日本なら、大学生や労働者たちはデモや抗議集会を開き、政府の対応や北朝鮮に文句の一つでも言っていたはずだ。それがごらんの通り、沈黙の外交どころか「沈黙の国民」となり下がりました。無責任、無気力、無関心、無節操、「無」の連続技です。 「暗いと不平を言うよりも、進んで明かりをつけましょう」、どこかの神様みたいな事出来るわけがおまへんで。昔々日本へキリスト教が伝来してきた時、伝道師たちは日本の国をこう言ったそうだ。「東洋の一番端の島国だが、勤勉な上に働き者、民の団結力に国の統率力も大変なものだ」と。それが21世紀までもたなかったの「なんでだろう」。 「なんでだろう」 さて私が製作しました「クルマ屋さんと、うまく付き合う15か条」なる冊子を差し上げます。 弊社ホームページでもアップしました。どこにあるかはお探し下さい。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 先週からホームページを改修中でございます。大した改修ではございません、プチ改修です。 変わった所では漫才NPOのページからうりもんずの漫才「播磨の武蔵」が動画でみれます。 |
|