2003年3月14日(金) |
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Ah、Myスバルスタンダード |
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弊社の今年度の目標台数クリアーに後11台だそうだ。先日も営業本部長さんがお見えになり「頑張れ」と励ましを頂戴した。んなこと言ってももう遅い、時すでに遅し、初めからあきらめてる訳でもなく、頑張ってこれだから、よくやったと思っておこう。 さてその富士重工さんの「スバル360の秘話」さっそくスバルさんが届けてくださり再度見た。今回で3回(2回の放映は見てる)めだが、また目に涙が浮かんでいる。日産のスポーツカー伝説とは全く違った彼らの苦悩、庶民のための開発努力、改めて私はこのスバルというメーカーの車を扱わしていただいてありがたいなと感激している。 そのスバル富士重工本社は毎年業者の全国大会を春に開催してくださる。今年はお台場だそうだが(大会の計画はほぼ終了済み)、プロジェクトX風にアレンジしてみよう。 この春はいうてもフラッグシップカーの「レガシィ」が久々のフルモデルチェンジだ。開発に携わった皆さんをお呼びしてお話を伺おうではないか。その司会進行はあの久保ジュンコンビでいいだろう。そしてその大会だけでしか披露できない開発風景も大型スクリーンに映し、ナレーションは田口トモロヲ氏にしていただこう。あの昭和30年からの360の開発から半世紀、改めて21世紀のスバルスタンダードにふさわしい演出ではないのか。スバルというメーカーは車種も少ないし、発売前はなかなかオープンにしない。そんなことは今回はやめにして、 「厳しい国内の現状を、これはすごいことやってくれるなスバルさんと、参加者のみんなが度肝を抜かれた。その年フルモデルチェンジで新発売した新型レガシィは、瞬く間に大ヒットとなった。それはメーカーもスバル360発売当時のスバルスタンダードを復刻させ、そしてその原動力となったのは、まさにこの思いに感謝と感動を共鳴した全国の小さな販売店のおやじさんたちだった。その思いはこれまでのスバルユーザーと新しいスバルユーザーとの驚きと喜びの共鳴に変わっていった」 なんてトモロヲ風にやって見たら(フィクションだが)、おもろい大会になること請け合いですよ。 こんなばかなことほざかないで、注文の一つでも取ってきますかな。 さて私が製作しました「クルマ屋さんと、うまく付き合う15か条」なる冊子を差し上げます。 弊社ホームページでもアップしました。どこにあるかはお探し下さい。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 先週からホームページを改修中でございます。大した改修ではございません、プチ改修です。 変わった所では漫才NPOのページからうりもんずの漫才「播磨の武蔵」が動画でみれます。 今日の一言もリニューアルしてまっしゃろ。 |
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