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2003年3月18日(火) |
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世界の使命 |
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| ついに米英は新決議案を取り下げた。きかん坊ブッシュのシナリオ通りに運んでいる。国内は最悪の経済状態、その矛先をイラクに向けるのだ。１２年前の湾岸戦争やテロのアフガン戦争とは訳が違う。当時は世界が米を支援したし、そういう事件が背景にあった。ところが今度ばかりはそうではない。イラクは国連の査察に応じているし、国連の安保理もまま査察延長で行こうやないか、と言っているのに、過半数工作が失敗するやいなや取り下げですわ。これじゃ何のための国際連合なのか。昔々学校には番長ってのがいました。彼は学級委員長でもなく勉強がよくできる訳でもなかった。しかしクラスや学校に何かあると一番頼もしく、また本当に頼りになった。以前の冷戦時代の米国がそうだったのかもしれない。しかし今はどうだ、米国内だけではなく、世界中で反戦運動が起きているのに、自国のいやブッシュの意のままに、米国のみの意図で戦争を始めようとしている。お粗末なのは小泉首相、やはり今日ブッシュの演説の後に米国支持の説明を国民にするそうだ。馬鹿げている、ふざけている。平和憲法第９条はどないしたのか。日本が戦争放棄しているということは、他国が戦争をすることを容認もしてはならないのだ（湾岸やアフガンのような理由は別）。日本には期待出来ないが、世界を上げて米国を非難し、米国国内からもブッシュにノーを突きつけ、反戦をもっともっと訴えなければあかんと思うそれが世界の使命なのだ。ここはやはりフランスとかドイツとかに頼らざるを得ないのだろうが、どうか無意味な戦争はしないでほしい。無秩序な新世紀の幕開けにしてはいけない。 私はまだ読んではいないのだが、「イラクの小さな橋を渡って」という本があるそうな。注文はしているけどまだこない。読んだ人がいてはったら、感想をおよせ頂きたいな。 イラクの小さな橋を渡って さて私が製作しました「クルマ屋さんと、うまく付き合う１５か条」なる冊子を差し上げます。 弊社ホームページでもアップしました。どこにあるかはお探し下さい。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 先週からホームページを改修中でございます。大した改修ではございません、プチ改修です。 変わった所では漫才ＮＰＯのページからうりもんずの漫才「播磨の武蔵」が動画でみれます。 今日の一言もリニューアルしてまっしゃろ。 |
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