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2003年3月28日(金) |
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ニュージーランドは日産がお好き |
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| 昨日は車屋さん？をしているリビア人のＭ氏に会った。何年ぶりだったでしょうか、もう日本に来て１５年は経っているはずだ。私は震災の前ぐらいに知り合い、おもしろい話をいっぱい聞いたものだ。昨日はたまたまご当地へお見えで遭遇となりました。彼は昔も今も車を輸出している。今はニュージーランドに主に日産の車を出しているとか。へぇーニュージーランドは日産の車が行くんだ、と聞いてみると、「そうやねん、日産とかトヨタがええねん、壊れないし直すのにも楽だから」とか。関西弁にも磨きがかかっているではないか。日産ではN１５のパルサーだって、そんな不人気の車あるわけないやろうに。それでもあちらでは評判がよろしいとか。N１４ならたまに出るよというと、それなら、ただならもらってやるわだとか。それでも廃棄処分に２万円ぐらいは経費がかかる時代。最近は訳の分からないスクラップ屋さんが営業に回ってきて、フロン券はいらないわ、スクラップの処理費用は無料だわ、何処にどう処分されているのかまったく不明の業者まで現れている。長い年月足に使用した自家用車、心ない業者によって、不法投棄かまた、それに準ずる処分をしている今の現状、どうすることも出来ないもんやろかね。だからクルマ屋の身分も安くみられるのだろうな。弊社の処分は、まずエアコンガスを抜き（適正処理）、分別解体をしてくれる業者に、マニフェストを付けて出している。まだまだ至らない事もありますが、今後ももっともっと適正処理に力を注いでいきますわよ。 さて私が製作しました「クルマ屋さんと、うまく付き合う１５か条」なる冊子を差し上げます。 弊社ホームページでもアップしました。どこにあるかはお探し下さい。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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