○今日の一言○

更新者 専務

2003年4月16日(水)

    
  

都民は石原氏の正体を知っているのか

 あんたのアホげな一言も、政治批判があるから見てたのに、このごろはあんたの日記とかしている、見たくもないわとご意見をいただいた。たしかにその通りです。政治にもの申すと忙しくなるので意見は控え気味にしています。いろんな方からいろいろとご意見をいただき、議論が絶えないようになるのです。ましてや今年は統一選挙ですので何を言われるのか不安でご意見は控えめにしております。私は政治家でもございません、いっかいの民間零細企業の者ですので、どうぞご理解下さい。
それでも昨日の夕刊紙に「都民は石原慎太郎の正体を知っているのか」などとあるコラムを見つけました。彼がある身体障害者無施設を訪問して「ああいう人らにも人格ってのはあるのかね」発言とか、「三国人」発言、また水俣病被害者が陳情に訪れた時、公務とうそぶいて逃げ、知人らとテニスを興じていた事などが紹介されていた。弱者差別、安物のヒットラー、こんな人が都政にあわよくば国政に参加してほしいと本当に願っていいのか、なんて内容でした。
独裁者はサダム・フセインだけじゃない、米のブッシュも日本の石原もと言いたいのだろうか。結局、回復しない経済、不況にデフレ。世界不安に戦争ときたらファッショ的む発言が台頭してくるのは今も昔も一緒です。彼がいいとか悪いとかの議論の前に、彼ぐらいしか日本の未来を託せない現実が、大変悲しいという事実な事、気が付いてほしいですな。


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皆様のご意見をお待ちしております。
これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。
 

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