|
2003年4月20日(日) |
||
|
中小企業白書 |
||
| ２５日発売予定の中小企業白書によると、経営していた会社の経営者が倒産して、個人破産に追い込まれた人のうち、日本では、再び起業した人はわずか１割だそうだ。アメリカなどでは、約半数の元経営者が再起業を果たしているのに、日本では厳しいらしい。 その最も障害になっているのが、やはり、資金調達だそうだ。白書によると、再起の資金調達でいちばん多いのが親戚（４割）そして、自己資金と友人が続く（どちらも３割）。ここでは親企業や政府系などは、支援ゼロなのだ。もちろん民間金融機関も限りなくゼロに近い。再起の意志は半数の元経営者が持っているにもかかわらず、どうすることも出来ない日本の現実、何とかしてほしいものだ。 私が製作しました「クルマ屋さんと、うまく付き合う１５か条」なる冊子を差し上げます。 弊社ホームページでもアップしました。どこにあるかはお探し下さい。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
||
|
|
||
