「私、生まれも育ちも葛飾柴又です・・・・」ご存じフーテンの寅さん。先日東京へ行ったときに「寅さん記念館」におじゃました。私は何故か昔からこの映画のファンで、ほとんどの映画を見ている。自分の都合だけで生きていて、家族やその他大勢の皆さんを巻き込み一騒動。なんとも我が身を見ているような気がしてくるのだ。浅草の浅草寺にはよく行くが、この柴又と帝釈天は初めてだった。まさに映画の通り、そして何処の店もこの寅さんでもっているような寅にぎわいだった。
寅さんの日本の旅、全国色々と漫遊したのだが、行っていない(ロケ地)県もある。東京の近郊、神奈川県に埼玉県、それに栃木県だ。西の方面では富山県と四国は徳島県に高知県。海外でもウィーンやアリゾナまで行っているのに、山田洋次監督の目には止まらなかったようだ。
阪神淡路大震災の時のが第48作で最後の作品になってしまった。
戦争に謎の肺炎で、世界はさらに不景気になってきた。寅さん二世がどこからともなく出てきてほしいものである。
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皆様のご意見をお待ちしております。
これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。
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