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2003年５月10日(土) |
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ホンダ躍進の裏と表 |
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| ほんまかいなと思われるかもしれないが、今年に入りあのホンダさんが苦戦を続けている。さすがに４月は北米で過去最高の販売実績だったというが、国内は苦戦をしいられている。それはフィット以外が蚊帳の外という苦しい現実が浮上してきた。確かにフィットはトップブランドなのだが、いかんせん儲かるドル箱の商品ではなく、薄利多売のシャー争いの玉だからなのだ。儲けがしらのワンボックスや台数稼ぎの軽四がさっぱりなのだ。３月には全国で大変たくさんの自社登録が行われたと聞いている。そこまでして日産を抜き２位を堅持したいのか。日産のゴーンのおやじは国内のシャーなんてあまり興味を持っていない。２位でも３位でも日本は販売会社が頑張ればいい。欧州と中国そして日本で、日産とルノーで１０％ぐらいは行こうねって感じなのだ。 またこのホンダさん、リコールや不具合がやたらめったら多いのをご存じだろうか。業界では「ケタはずれの件数」と揶揄されているほどなのだ。私は個人的にはホンダさんの車も大好きなのだが、やはり事実私もそういう感じは伺える。またホンダさんの広報などは昔から態度がでかいというか、特に日産を抜いて２位になったからかどうかしらないが、マスコミに対しても大変横柄な態度で、ものすごく評判がよろしくないと聞く。アシモのような世界的レベルのロボットやいろんな分野でも世界企業であることは間違いない。どうか日産なんか相手にはされていないでしょうが、是非この悪しき評判でないように祈りたい。 こんど佐用町に来るでんき自動車、日産ハイパーミニをお貸しします。どんどんイベントにご利用下さい。基本的には無料です。５月は自転車の月間、６月は環境月間です。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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