2003年5月19日(月) |
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港神戸に「よぅいゃさぁー」 |
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土曜日の打ち合わせ兼前夜祭は欠席させて頂いた。昨日は朝6時に家を出た。午後3時30分からたったの30分のパレードに出るために。しかしうちの会議所の青年部さんはホンマようしはりますわ。商売もそうなのやろうけれど、何でも一丁かみしよる。それが今度は神戸祭り、84団体、53万人の人出。姫路の灘の大屋台を巨大トレーラーに積み込み、総勢230人の大スタッフ。金もいるやろけど、よう集まりましたわ。この企画を主唱し先導したM委員長38歳、会社も本人もりっぱやしやることが違うわな。昨日は準備で疲れまくり、点滴を打っての大献身ぶり。33回目を迎えた神戸の街に、初めて響く播州姫路の「ょぅいゃさぁー」、3つ前に毎度大人気の神戸サンバの軍団。「あかんやん、あんな人気の後やったら目立てへんがな」私もトラックの中で出番を待っていて、となりの三木さんに愚痴。 さて63番姫路商工会議所青年部、出るまえは私の2トンの飾り付けもしていないトラックが1台「あれ何、なんもしてへんトラックだけ、何しに来たん」と観客から馬鹿にされていた。「アホか、もうすぐ230人による播州姫路の祭りを見せたるわい」と心の中で叫ぶ私でした。 そうして本番、練り出すやいなや、歩道の観客が一気に車道へ大波のように押し寄せてきた。それまでは、いくら人気の神戸サンバチームでも手をたたいての観覧だったのだが、もうガードマンの注意も「へ」の突っ張りにもならない。何人のガードマンが駆けつけたか、それでも私のトラックにまで身動きが取れないぐらいに押し寄せる。神戸市の職員さんがポロリ「こんなこと久しぶりですわ、姫路も凄いですね」と。M委員長、そして関係者の皆さん思い出をありがとう。 その奮闘ぶりは新聞と下記でどうぞ。 2003年5月18日第33回神戸祭り、青年部の奮闘ぶり 謎のドラ役員、医療保険キャンペーン始めますか よしもとやないんで「か」はいらんやろか。 新型肺炎(兵庫県疾病対策室)緊急連絡窓口 078-362-3264 姫路0792-89-1635 こんど発売する新型EVカーの宣伝で日夜なやんでいます。どないしたらうまくいくのか、どなたかお知恵を貸しておくんなはれ。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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