2003年6月5日(木) |
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井谷施設長と入所の皆さん |
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リハビリテーションセンターに寄贈 |
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先日は日産車体から介護バスが新しくなったので見て下さいと4日間デモをして下さいまして、郡内の施設を回らせていただきました。ついでにキャラバンの新型もということで、今週は新型キャラバンで各施設を回っております。 かねてからご要望のございました地元佐用の千種川リハビリテーションセンター様にもお伺いしました。そして使い古しではあるのですが、電動の車椅子とカートを2台寄贈させて頂きました。井谷施設長(写真)や理学療法士の尾崎先生など皆さん本当に喜んで下さいました。大したことしたつもりないのですが、それでもこちらも本当にうれしくなりました。地域に貢献、地域に奉仕なんて簡単に言いますが、私らの出来る事なんて「へ」みたいなものです。でもそれでも「感謝」して下さる。それならまた別の出来ることをとなる。クルマ屋ではなくて一人の地域の市民として頑張ろうと思ったしだいでございます。 お年寄りの介護福祉の事業に参加してまだ1年、千種川リハビリテーションセンターはお年寄りではなく、障害者の施設です。病院などは3ヶ月の入院が基本なのらしいですが、ここはゆっくり半年とかかけてリハビリをして下さるそうです。入所患者は50人。それでも要望が多くて、現在は入所待ちの状態だそうです。本当の介護、本当の現場は今日も大変だ。私も今一度ふんどしを締めて努めるとしよう。みなさん頑張って下さい。 千種川リハビリテーションセンター こんど発売する新型EVカーの宣伝で日夜なやんでいます。どないしたらうまくいくのか、どなたかお知恵を貸しておくんなはれ。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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