2003年6月11日(水) |
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国が詐欺商品を承認 |
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日本の生命保険の予定利率が生命保険会社の破綻前でも下げれるなんてふざけた法律が与党の賛成多数で通過した。こんなことはとても考えられなかった事なのだが、平気で通過した。まるで詐欺行為を国が認めたのだ。これじゃ生命保険なんてとても信じられないし、解約の件数が増えるのは当たり前だ。昨日は薬丸君がテレビで生命保険の特集に参加していましたが、男どもは私と一緒ほとんど理解していない。 社会保険も厚生年金もころころと変わる日本、これで生命保険も信じられないとなったらどないしろっていうのだ。日本の1家庭の保険料金は年間約64万円だと言われている。国民の平均年収6分の1もの金額を生命保険に費やしている。それが信用できないなんて国が認めて、どないするのだ。アホな金融機関に数兆円(3回合計)も血税を投入したりして、国民の生活はなおざりだ。これならもっともっと犯罪は増え、とんでもない世界が来るだろう。誰かがもっと大きな警笛を鳴らし、なんとかしてくれないととんでもない明日が来てしまいますよ。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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