2003年6月14日(土) |
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飛行機ねぇ |
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先日12日、そうそうあのセグウェイの記者発表当日、私はもう一つの環境会議をかかえていた。神戸で2時間もかかり、姫路到着が遅れ、それでも待っていてくれた皆さんに感謝。それとは別に午後4時から、すでに始まっていた環境会議。私は卑怯にも姫路会場を皆さんにお任せし、次の会議へと走りました。 そのある会で環境部長を務めているのですが、本年度正式に立ち上がった。みなさんのお話の中でおもろい事を伺うことが出来た。(おっとその前に夕方6時30分からNHKのニュースでセグウェイが出るので中座させて頂き、池田女史のマスコミデビューをゆっくりと楽しませて頂いた。) その会の会長から一言「小林君な、低公害車っていうとるけれど、飛行機や船は垂れ流しやでな。電化されてない姫新線のディーゼル列車も一緒やで」と。ついでに「あの旅客機の燃料、何か知っているか、軽油にけのはえたようなものや。あまりの推進力で、黒煙は見えんのやけど、大型トラックの数百台分の排気ガス出しているんやで」とも。ほんまかいなそうかいな、そしたら世界の航空機はどれだけあるんや、戦闘機に旅客機、調べようにも調べられへんけど、こいつらが上空数千bで排気ガスをタレ逃がしてたら、そらオゾン層も破壊されるやろ。それがなんで自動車ばかり攻められるのや。船もそうや、たしかにディーゼル機関がほとんど。排気ガスやオイル漏れもあるに違いない。イラク戦争での大量破壊兵器、米はどれだけ地球に悪影響を及ぼしたかなんて議論はない。かろうじてウラン弾の被爆の調査ぐらいなのだ。だからって低公害車の普及なんて「へ」みないなものなのだと、終わらせたくはないのだ。 地球の人たちは何を考えているのだろう。「そんなあんたは、まずタバコをやめんかい、何がエコじゃ」と細君の声、まことしやかにごもっともと感じる自分がはずかしい。 昨日は兵庫県の香住から、エコステ設置の協力に「ありがとう」のお便りがとどいていた。同じクルマ屋さんに、また1社エコな人が加わって下さいました。さて今日は姫路の「スポチャン」でも行こうかなっと。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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