ここでも行政は不透明な説明に終始した。町村合併を前にしてどこもかしこも下水道工事で道路を掘りまくり。さてその下水道料金の説明にこられた。「御社の場合は事務所の面積から計算させて頂くと、14人相当になります。ですから毎月7500円の基本料金になります。」ですって。計算の根拠は何なのだ。事前に社員数の確認をしているわけでもないのに、それなら倉庫の場合はどないするのか。弊社の営業所は3人だ。それも朝来てすぐに2人は出て行く。そしていつもは1人か2人なのだ。お客様のご来店も30分か1時間ぐらいで、トイレを使用される方は10人に1人かどうかぐらい。おまけに夕方から明日の朝までは不在になり、生活の根拠があるわけでもない。そして不思議なことに基本計算のモデルを姫路市にしたと言うのだ。45万人を超えるような中核都市と8000人の町と一緒にする根拠はいったい何なのだ。
行政という所はどうもこういうごまかしやええ加減なところがござる。私の細君は社長と共に町役場へ再説明に乗り込んだ。まぁ絶対にあかんと思っていたら「考えさせて下さい」だと。私にはどないもならないと言っていたくせに。ようしもう絶対に信じないぞ。ほんまええ加減でございます。
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これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。
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