更新者 専務
2004年4月01日(日) |
トヨタの罪とは2 |
あらお暇なのねあなた、今日も来はったん、そんなにトヨタの功罪知りたいの。見たで聞いたでのお下劣な話やけどええか、ほないきましようか。 トヨタの労働組合は2月、今年の春闘に向けてわずか1000人程度ではあったがデモと集会を実施した。本社元町工場の従業員はざっと2万人超え、それからすると「へ」みたいなものなのは確かだ。その中での行動の趣旨からご紹介しましよう。 トヨタは04年からブレークスルー2というとんでもない部品単価の切り下げを下請けに要求をし、労働者には過労死を発生させ、サービス残業を強要し、正社員を大量の期間工に切り替え、女子社員をほとんど人材派遣から調達しているのが実態なのです。週刊誌によると05年の愛知万博は「トヨタ万博」と呼ばれるほどその行動が如実に表面化しているそうだ。現に同時に開港になる中部国際空港の社長・副社長はトヨタの役員が就任することが内定しているのだ。経済特区優遇や輸入消費税の還付だけでも1400億円の優遇を受けている。地方の財源を食い物にし、やりたい放題なのだ。 そのトヨタ、近年関連会社各社でサービス残業を摘発され、昨年は国家整備士1級試験問題の漏洩事件も起こしている。排気ガス問題が浮上しているにもかかわらず、ディーゼル車の後付け装置の開発すらしようともしない。プリウスで好調なハイブリッドシステムを全車に導入拡大を発表したが、プリウス以外は売れないと分かると、早々と開発搭載中止を発表。儲けにならないことは死んでもしないという、まさに鬼のような冷酷な企業なのらしい。これはトヨタの労働組合の行動主文から拾ったので、勘違いされないように。またまた人の事どやこやって、言える身分かなんて、くってかかる人がいてはるもんで。どないです、おもろいですやろ。私と一緒に来年は「あれ、トヨタ博」に行きませんか。いろいろと実態が見えてくるのだぞ。しかし末広マキコは何処へいったかしらね。 あすの一言でお話しましょう。明日も来てね。 おいおいいつからシリーズになったのかいな。 弊社はホームページに「環境活動レポート」を公表しました。 一言でエコアクションに合格したと書きましたが、審査報告の段階の合格です。認定は今月中です。認定通知書が弊社に到着した後、正式認定となります。 お待たせしました、私の故郷栂池の今日がご覧になれます。メイン駐車場前のホテルホワイトアベニューからの中継をお楽しみ下さい。 04年今日の栂池 弊社発売の、あんまの枕「どこでもマッサージゃー」が好評です。モニター大歓迎ですよ。 環境イベントはどしどしとお声をかけて下さい。都合がつく限り参加させて頂きます。 皆様のご意見をお待ちしております。これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |