更新者 専務
2004年4月8日(木) |
何処へ行く三菱自動車 |
先日はドイツの週刊誌の記事で、三菱の再建には7000億円が必要とも書いてありましたが、そんな問題を論ずる前に、日産と一緒なのだが売れる車を出せよってことです。バリダカで世界に名をはせたパジェロだが、今ではこんなクロカンはだんだんと姿を(車種)消している。それでもまだハブの事故では、三菱さんは証拠隠滅をはかったりしている。メーカーのそういう態度は、お客様への信頼もそうなのだが、販売会社の社員と家族が悲鳴を上げているのが分からないのかね。それほど重症なのか。7日の報道では増資規模が4000億円(全然足りない)、小型自動車に特化(パジェロの生産中止も視野に)、1万数千人の給与カット。そして特化に伴い大幅な車種の削減計画らしい。ここへ来て、官僚体制主義がことごとく裏目に出た格好だ。行政なら赤字国債連発し先送りすればすむのだろうけれど、いやいやもっとひどい状態の日本にこれから訪れるであろう大手術を、三菱さんがお手本を見せてくれるのだろうか。本当に期待して見守るしかないのだ。 弊社はホームページに「環境活動レポート」を公表しました。 一言でエコアクションに合格したと書きましたが、審査報告の段階の合格です。認定は今月中です。認定通知書が弊社に到着した後、正式認定となります。 お待たせしました、私の故郷栂池の今日がご覧になれます。メイン駐車場前のホテルホワイトアベニューからの中継をお楽しみ下さい。 04年今日の栂池 弊社発売の、あんまの枕「どこでもマッサージゃー」が好評です。モニター大歓迎ですよ。 環境イベントはどしどしとお声をかけて下さい。都合がつく限り参加させて頂きます。 皆様のご意見をお待ちしております。これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |