更新者
専務
| 2004年6月29日(火) | |
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住基ネットの恐ろしさ |
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| 世の中何かと便利になりました。住民基本台帳なるものが立ち上がり、国民の個人情報を国が一括管理が出来るようになった。2年前のスタートではいささか混乱もしましたが、昨年の夏には第2次ネットワークでさらに充実した台帳になっているらしい。申請やら何やらが簡素化されてペーパーレス化にも貢献している。 その何でも便利の住基ネット、初期の頃は情報量が67項目だったらしい。それが第2次になって、情報項目がなんと250もあると言うのだ。国民の250もの項目っていったいなんだ。氏名、生年月日、住所に電話番号、本籍に家族構成、勤務先にその住所や電話番号。これでクレジットの契約情報ぐらいですか。それでも10項目もない。免許証の有無に犯罪暦に交通違反に、預金情報に不動産取得情報。こんなんが100も200も管理されているのですかね。そら恐ろしいこととちゃいますか。便利さの影には国民を本当に丸裸にし、外からはいとも簡単にアクセスされ、もうどうしょうもない状態になっているらしい。おまけに責任を取るという能力の無い官僚や公務員が管理をしているのだ。日本が危ないどころの騒ぎではない。もう日本人の国籍をすてて海外移住でも考えないと、この国では暮らしていけないのではないのとちゃいますか。 |
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| ご意見がございます方はメールください。sayo5523@hm.h555.net ところで、パッソルのお引取り、ほとんど終了しましたが、まだ大口の「県」のやつが残っています。 弊社はホームページに「環境活動レポート」を公表しました。 7月4日は龍野市環境フェアーです。私どもも参加します。お手伝いさん募集中です。ボランティアです。 環境イベントはどしどしとお声をかけて下さい。都合がつく限り参加させて頂きます。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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