更新者専務
2004年12月4日(土) | ||
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日産と三菱はどうなるのか |
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その前に日産自動車がスズキのMRワゴンをOEM供給してもらって、とりあえずヒットしている。月間レベルでもスズキのを超す販売台数だ。それでは何故に軽のバン・トラックを扱わせてくれなかったのか。それは全国のスズキの看板を上げている「副代理店」会からの猛然と反対の抗議があったと言われている。自身のブランドよりも売れているなら、日産の販売店ならバン・トラックはさらにその上をいかれては、営業に支障も予想したのだろう。 そこで日産は急遽三菱のバン・トラックで手を打ったと考えられる。しかし予想通り販売台数は頭打ちというか、契約台数が少なくて、日産から注文しても2ヶ月ぐらいかかるといった不都合が出ている。三菱自動車は今回のふそうバス・トラック問題で軽四や乗用車まで大変な影響なのだ。この際日産と提携でもして早急に建て直しが必要だし、日産ブランドの三菱側への供給も魅力的なのだろう。三菱の最量販車種といったらekワゴン、これが月5千台ぐらいだから、日産に来るとさらに底上げが見込める。日産も系列を越した商品がそろう。ゴーン氏も三菱との提携も選択肢のひとつだと明らかにしている。 私的意見と前置きして、これはこれで両者にメリットはあるのだが、それ以外の乗用車の部分はどうしても避けられないルノー。そしてまだあるのだ、ルノー以外の仏のメーカーだというではないか。ゴーン氏の言う世界戦略ならばそれはそれでいいのだが、ルノーやその他の仏のメーカーの車扱っても、決して日本では成功が難しいだろう。 なんて弊社は日産ブランドが1台でも多く売れることだけを信じて頑張ろうっと。 12月4日宝塚環境フェアー 担当・伊丹レンタカー 山城さんです。そのほかの方も募集してます。 12月初旬東播磨地球温暖化防止こどもフェスタ。弊社です。そのほかの方も募集しています。 12月11日12日京都府環境フェアー2004 エコクリーン京都さんです。 さてさて年末までのフェアーも続々と入ってきました、ぞくぞくしまんな。はらはらドキドキでんがな。 ティーダが発売以来絶好調です。 |
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