□今日の一言□

更新者専務

2005年1月6日(木)
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津波被害の支援も大切だが

                                                  
 6日きょうから津波被害の世界緊急会議が始まる。世界各国から40億ドルの支援金も公表されている。日本は5億ドル、昨日ドイツはこれまでの最高額の5億ユーロ(レートは1ドルと1ユーロ差は約35円)の支援を発表した。日本の5億ドルとは500億円超えってことになる。米国も日本もその被害の大きさを把握できずに、支援の額を変えた。今度の日本政府の対応は早かった。医療チームもいの一番(外務省によると、米国や中国より早かったことに外交の意義があるなどどほざいている)、支援額の公表も早い。すでに6日未明には第2陣の医療チームが現地入り。自衛隊も5機のヘリを要して900人規模で6日第1陣が出発する。とてもすばらしいことだと思う。しかしここで私は思うことがある。これを決定するのに外務省の一室で審議官などが「3でいくか、4でいくかどないする」「やっぱりおもいきって5でいくか」などといとも簡単に5、つまり5億ドルが決定したとテレビで報道されていた。新潟地区の被災者はものも言わず耐えている。家の修繕費150万円を貰うために仮設住宅に入らず、中越の壊れた自宅で正月を迎えた被災者はさぞ悔しいことだと推測する。たかがとは言わないが150万円で寒い壊れた家に住んでいる。この人たちは日本人なのです。世界の人道支援もかっこよろしいが、新潟の人は150万円の修繕費のために何も言えないのだ。この現実をどないするのかね。いとも簡単に密室で決まる、それも数百億円の税金の使途が。やはりこの国は社会主義国の何物でもございませんな。こんな災害は本当に御免なのだが、また次々に発生したら同じ事を繰り返すのか。もしそうならまず国民を最優先にしなさい。

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