更新者専務

2005年5月30日(月)
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ゴミとダイオキシン、日本が危ない
私の町の議員さんにゴミ問題や環境問題をすごく熱心に研究され、何とか町を変えようと頑張っておられる方がいてはります。昨日はその先生の第228号の広報紙の発刊だった。その議事の引用から。 「私の小さい頃には、八百屋さんへは、必要に応じて入れ物を持ってオツカイに行きました。店では必ず挨拶をして入りました。そして例えば豆腐を買うのには小さいオナベを持って、味噌を買う時には小さな味噌ガメを持って、それ以外にはフロシキとかカゴを持って行きました。（中略）酒、醤油やソースなどはは壜に入っていました。食料油は量り売りでしたから壜を持って行きました。お肉屋さんでは筍の皮に包んでくれました。この皮には抗菌力があるそうです。（中略）こうして子供の間にたくさんの勉強が自然に出来ました。いわゆるスローライフの中で基礎学力が出来たといえるのです。今の買い物はどうでしょう。大型店では挨拶もいりません。袋は呉れます。極端に言えばお金と品物の交換だけで、そこに学ぶものはほとんどありません。店を出るまで店の人と心の通いも無く、手ぶらで行って大量のゴミも買って持って帰ります。燃やせばダイオキシンの出るような容器もあります。このゴミになる物も値段のうちにはいっていおり、またカネを出して燃やす『便利毒』。ゴミ減らしはこり辺から考えるべきではないでしょうか」と、冒頭の記事から引用させていただきました。 　勿論行政が積極的にゴミ問題を直視し対策を講じなければいけませんが、住民の意識（５Ｒなど）を高くして、行政と一緒になってやらなければアカンと言うことを書いてはりました。全文を入手したい方はメールでお願いします。先生にに了解をいただいてからお送りいたします。 　昨日やっとエコアクション２１の計測資料が完成、今日送るところです。そういえば環境省は２７日「わが国の事業活動に伴い排出されるダイオキシン類の量を削減するための計画」の変更に伴う意見の募集（ハブリックコメント）をしていたわ。読んでも私のようなボケには分かりませんが、何でも平成１５年度の目標が未達なので国も支援するから、はやくやってよ、って感じかな。それと行政側の開示と広報活動、それと国民への環境教育などが官僚言葉でずらっと長文で書いてある。ご覧になりたい方は下記からどうぞ。 　弊社も一昨年から昨年、今年と取り組んできたが、１年間で１３．５トンの二酸化炭素の排出量が削減された（だけ）。なかなかどうして厳しい取り組みです。よほどそこ行政やや事業場や地域住民が本腰を入れないとほとんど達成は困難でしょう。私もその議員の方も未だこの町では変わり者（先生には失礼）でとおっているぐらい。何とかしなきゃね。６月は環境月間、少しぐらいおうちや会社で話し合ってくださいな。 環境省２７日、パブリックコメント募集 「今日の一言」をお気に入りに入れていただいている皆様にも、是非最新中古車情報と、通販も見ていただきたく、一言から飛べるようになりました。全面改良予定は５月末になりました。商品も増やし、ご注文をしやすくさせていただきます。是非お立ち寄りください。 パソコンの電磁波バスター現在2割引にて販売中です。資料の請求は電話、ファックス、メールでお問い合わせください。資料はファックスでお送りします。通販ページをご参照ください。 環境大臣表彰記念祝賀会の風景しつっこく載せてます
ご意見がございます方はメールください。sayo5523@hm.h555.net　　ファックス0790-82-0319 弊社はホームページに「環境活動レポート」を公表しました。 　環境イベントはどしどしとお声をかけて下さい。都合がつく限り参加させて頂きます。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。
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