更新者専務
2005年6月4日(土) | |
中古車情報 | エコ通販 |
プリウスに何が・・・・ |
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低公害車の世界ブランド「プリウス」に欠陥か、なんてのが目に入った。それも米国で走行中に突然停止するというトラブルが13件発生しているという。エンストした後にモーターで走り続けるとバッテリー切れで本当のに停止してしまう。国内でも14件発生していたことがわかった。トヨタの回答は「問題ない。これはごくまれなケースだ」そうなのだ。果たしてそうなのだろうか。共産党機関紙・赤旗の調査によると、04年11月以降の製造車はひそかにコンピューターのプログラムを修正しているという。ところが14万5千台のユーザーへの通知は行わず、放置しているのだ。もしこれが本当なら、三菱は処分されて、トヨタは無罪放免なのか。掲載されている弁護士の話では「リコールしないのは問題です」とコメントしている。当たり前だろう、走行中に突然停止するのだぞ。これがこれからも放置され続けるのが現実なら、日本はおかしい。巨大利益を上げ、日本の代表企業、日本の政財界をも牛耳っている企業のすることは垂れ流しかいな。これじゃ今の国民無視の政治とまったく一緒じゃおまへんか。まぁトヨタ広報のコメントを書いておきますわ。 「ハイブリッド車は、たとえエンストしてもモーターに切り替わり、スムースに走行できる。運転席の警告灯が点灯して知らせている。欠陥と言えば欠陥だが、安全上問題はない。プログラム修正は商品イメージを考えての判断だ。リーコル、通知の必要はない」だと。それではユーザーがハイブリッドの実験台と言うことかいな。小泉首相のライオンの一声で公用車に採用されたり、トヨタって企業、トップのおごりはこれほどまでひどいもんだとは思いもよりまへんでしたわ。こんなんが世界の自動車のシェアーを食いつぶしていくのかと思ったら腹も立つ。日産はじめ他社のふがいなさも同時に腹が立つ。 今週は環境・低公害車の関連一言でした。 参照・しんぶん赤旗6月5日版 環境省27日、パブリックコメント募集 「今日の一言」をお気に入りに入れていただいている皆様にも、是非最新中古車情報と、通販も見ていただきたく、一言から飛べるようになりました。全面改良予定は5月末になりました。商品も増やし、ご注文をしやすくさせていただきます。是非お立ち寄りください。 パソコンの電磁波バスター現在2割引にて販売中です。資料の請求は電話、ファックス、メールでお問い合わせください。資料はファックスでお送りします。通販ページをご参照ください。 環境大臣表彰記念祝賀会の風景しつっこく載せてます |
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ご意見がございます方はメールください。sayo5523@hm.h555.net ファックス0790-82-0319 弊社はホームページに「環境活動レポート」を公表しました。 環境イベントはどしどしとお声をかけて下さい。都合がつく限り参加させて頂きます。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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