更新者専務
2006年2月3日(金) | |||||
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初夢サンバートラック4WD「ワンダフル」 | |||||
低公害車のゆくえC | |||||
第二章3 それぞれの低公害車 電気自動車 電動車は内燃機関よりも歴史は古い。18世紀には電動車両メーカーがヨーロッパには100社以上もあったといわれる。それがどうして進歩しないで現在に至っているのか。内燃機関の登場で行き場を失ったのだろう。 日本では戦後石油が統制下にあった時代に、乗用車でたま号が3千台ぐらい造られました。姫路でも、駅前から姫路城などの近場の路線には、20人乗りの電気バスが走っていました。石油が無いと電気自動車がもてはやされるのかどうか分かりませんが、ここ数年の東京モーターショーでは、トヨタや日産、三菱やスバルなどが、電気自動車のコンセプトカーを出している。それでは市販されるのか、問題はここでも山積している。まず自動車メーカーは本気なのか、私は疑う。これまで発売されてきた電気自動車は軽四で約300万円。それで航続距離が5,60km。決して日常で乗れたものではない。トヨタのラブフォーが200kmとなんとか現実的だった。それでも価格は500万円と通常の2倍の価格。とても走れる環境ではないのです。 ただ、最近原油が高騰しています。このまま1バレル70ドル代まで上がってくると、ガソリンも1リッター150円を超えてくるかもしれない。1リッターで30km走る車がリッターカーといわれている。150円で30km、2円で1km走れるエネルギーの価格になる。電気自動車はどうでしょうか、現在の電気代で計算すると1km走る充電の電気代は1km1円の換算になる。そうしたらどうですか、リッターカーの半分の経費で済むってわけです。あとは電池の問題と航続距離の問題。そうして充電時間の短縮と、電気エコステーションの問題と、本当にここでも問題があふれかえっています。それに挑戦しようと本気で乗り出したのがスバルの富士重工さんと三菱自動車工業さんです。そうして馬鹿に出来ません、なんと中国が本格的に電気自動車を開発し発売しそうです。北京五輪が2年後開催されますが、その会場での移動とか会場のメンテナンス車両は、ほとんど電気自動車で対応するそうです。そうして同時に電気自動車を世界に売り出す計画だそうです。大モータリーぜーションが始まりだした中国、今でも石油が不足している事実、このまま自動車の保有台数が増え続けると、大変な石油不足の危機になる。中国は超本気で取り組んでいるのです。 2月2日予定の「低公害車のゆくえ」の講演内容を、ご参加できない皆様にシリーズで公開しています。 栂池・ホワイトアベニュー前の風景 頑張れ、受験生。今年センター試験他大学や各種校を受験する皆さん(地元限定)、湯島天満宮の「合格祈願えんぴつ」を差し上げます。弊社にお越しくださり、お名前、受験校など記載くだされば、湯島天満宮で代わりにご祈祷して差し上げます。 弊社にて新車をご成約の皆様には、停電すると電灯が自動点灯する、災害用非常灯(家庭用)を差し上げます。 弊社にて日産車・スバル車の新車をご成約の皆様には、1泊2日で4WDキャンピングカーが無料でご利用いただけます。 弊社にて日産・スバル車の新車をご成約の皆様には、スノーボード、シューズ、ソリを無料レンタル(日程はご予約優先)しています。ボードは2本、シューズは24、26、27センチがございます。ソリは色々ございます。 現在お乗りのお車をネットに載せて売りたいって皆さんは、下記へメール下さい。 12月、兵庫県立但馬技術大学で講演が延期。2月2日に変更になりました。 環境大臣表彰記念祝賀会の風景しつっこく載せてます |
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ご意見がございます方はメールください。sayo5523@hm.h555.net ファックス0790-82-0319 弊社はホームページに「環境活動レポート」を公表しました。 環境イベントはどしどしとお声をかけて下さい。都合がつく限り参加させて頂きます。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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