更新者専務
2006年5月4日(祝) | |||||
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好評サンバートラック4WD「ワンダフル」 | |||||
交通事故の現場から | |||||
ゴールデンウイーク真最中、皆さんはどちらへお出かけですかいな。安全運転してくださいよ。 さてさて皆さんもご存知の通り交通事故は増えています。道路やクルマの装備が良くなったので事故死は大変少なくなっていますが、件数やケガはすごく増えているのです。数日前の夜中、弊社から200メートルぐらいの国道で事故がありました。国道を直進している車にわき道から突然国道に飛び出てきた車と接触しました。国道を直進していた車は急ブレーキ、そのブレーキ痕もしっかりと確認できます。状況はといいますと、わき道から軽四が急に飛び出しました。国道を直進している車の目の前にです。そして飛び出した車は国道を直進している方向と同じ方向に曲がって出てきました。目の前に突然現れた車に後ろからオカマするかたちですわね。勿論急ブレーキをふんで回避しようとしました。しかし直進している車はスピードを出しすぎていました。ですから急ブレーキをかけましたがスピードが出ていない軽四の後ろに接触しました。2台の搭乗者はどちらも軽症ですみました。という事故です。 さてあなた、この事故の場合どうでしょうか過失の割合は。スピードの出しすぎでオカマしたんやから、国道を直進している車が断然悪いよですか。それとも何言うのよ、わき道から優先道路の国道に突然飛び出してきた車のほうがアカンでですか。ここでケガの状況ですが、国道を直進していた方は病院に行きましたがどうもないということでした。突然飛び出したほうには数人の搭乗者があり、少しですが全治何日との診断のようです。問題はここからです。飛び出した方が逆上され現地で「おんどれすんどれ状態」になったのです。まわりの民家にも響き渡るぐらいにです。200メートルはなれている弊社(私は会社の3階に住んでいる)からでも聞こえたのです。交通事故は誰も起こそうとしてハンドルにぎっている人はいません。こういう場合は相手を気づかうぐらいの気持ちになっていただければよいのですが、そういう人は少ないです。勿論自賠責に任意保険にも加入されていますので、すぐに保険会社の事故処理が始まりました。しかしです、飛び出したほうの方が逆上状態が次の日も続いていました。保険会社の連絡にも応じようとしません。さてどうしましょ。大きなケガでなくてまずは良かったです。しかし出くわした事実、接触した事実は事実です。どちらが悪い、どちらが良い、んなもんどちらも悪いのです。免許証を持ってハンドルもって2台が出くわし接触したのです。こんな場合、保険会社は間髪入れずに訴訟にもって行きますよ。事故の示談に応じないなら話はメッチャ早いのです。そうして過去の事例によりスピード判決です。言うときましょう、今回の事故、8対2で飛び出したほうの過失が重いのです。さらに示談に応じずの態度も充分評価を下げることになるのです。みなさん世の中厳しいですよ。昔、事故になったら最初に大声はりあげたほうが勝ちやなどと言う人いました(今でもいてますが)が、これってアホやで。今どきそんなん最低の行為ですよ。安全運転お願いしますよ。 えらい長い一言になりました。でも参考になったでしょ。弊社は中古車無人(わてひとり)展示会開催中です。 アイドリング・ストップ装置(装着)装着の研修会、5月を予定しております。 はりま観光バスに新型低公害バスがお目見えしました。 春から初夏は見るところがいっぱいです。 神戸空港見学バスツアーはいかがですか。グリーンツーリズム制度で、ツアー費用の2分の1を県が負担。 HAT神戸にも新しい天然温泉が出来ています。神戸港クルーズも楽しいですよ。 5月からは創業55年、お陰さまでGoGoありがとうキャンペーンを実施中でございます。
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ご意見がございます方はメールください。sayo5523@hm.h555.net ファックス0790-82-0319 弊社はホームページに「環境活動レポート」を公表しました。 環境イベントはどしどしとお声をかけて下さい。都合がつく限り参加させて頂きます。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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