更新者専務
2006年5月12日(金) | |||||
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好評サンバートラック4WD「ワンダフル」 | |||||
バイオディーゼル燃料の「ウソ」 | |||||
あぁーしんど、あほらしゅうなりましたわ。バイオ燃料の興味、無くなりました。京都市の取り組み、それがどないしたん。市バスやゴミ収集車に20%のバイオ燃料入れて走っている、すごく興味があったのに。所詮エエ格好だけの取り組みでしたわ。冬にはバイオ入れずに軽油入れて、燃料タンクやフィルターの不具合の修復にとんでもないメンテナンスかけて。そこまでしてエエ格好しないと日本の大気は守れないのか。そんなんだったらまだアイドリング・ストップを徹底させるほうがよっぽどエエのとちゃいますか。 昨日バイオディーゼル燃料で長期にわたり実践してはる方と電話でお話が出来ました。世間の評判とは大きな隔たりがありました。既存のディーゼルエンジンを改良しなくてもよいとか、何を言うとんのやの世界でした。京都市などはまったくの「ウソ」で、冬場は始動性などがダメなので軽油で走っているのが実情だとか。ゴミ収集車などは燃料系統の修理代がとんでもなく高くついているらしい。取り組みはすばらしいのだか、不具合の公表をまったくしていない。これじゃ自動車の製造メーカーも協力してくれませんよね。第一メーカーが取り組んでいないってのが現実を表していませんか。世界で始めてディーゼルエンジンが開発されたときの燃料はピーナッツオイルだったとされている。ということは石油系の軽油ではなかったことになる。日本では現在22社の製造プラントメーカーによるバイオディーゼル燃料協議会が結成されている。そうして50を超える自治体では、このバイオ燃料で公用車両に利用する取り組みが行なわれているという。しかしその中身はとんでもなく経費がかさみ、かん口令をしき、不具合を隠しまくっているという実情に出くわすのだった。それもまったく公表されていない、まさに北朝鮮状態なのだった。そうして毎度のことながら、産廃業者の不正や癒着が見え隠れしているのだった。 廃食油は産廃業者が買い取ってくれる。1リッター15円から20円ぐらいらしい。それをリサイクルで車の燃料にしようというところまでは良いのですが、最近では海外へ輸出できるらしい。1リッター50円とも言われている。エエ儲けですよ。15円で引き取って35円の儲けやで。中国でまたリサイクルして、もう一度サラダ油で売られているのか。リサイクルちゃいますよ、まったくのサラだって、よく落としました。バイオ燃料、やーめた。 アイドリング・ストップ装置(装着)装着の研修会、5月25日を予定しております。 はりま観光バスに新型低公害バスがお目見えしました。 春から初夏は見るところがいっぱいです。 神戸空港見学バスツアーはいかがですか。グリーンツーリズム制度で、ツアー費用の2分の1を県が負担。 HAT神戸にも新しい天然温泉が出来ています。神戸港クルーズも楽しいですよ。 5月からは創業55年、お陰さまでGoGoありがとうキャンペーンを実施中でございます。
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