更新者専務
2006年5月18日(木) | |||||
中古車情報 | エコ通販 | ||||
好評サンバートラック4WD「ワンダフル」 | |||||
悲しいね | |||||
|
|||||
やはりそうだった。スバルが開発しようとしていた軽自動車のEV「R1-e」は開発を中止していた。まったく諦めた訳では無いとは言うているものの実際は中止なのだ。NECと共同で造ったバッテリー開発の会社(スバルが49%出資)からもすでに撤退していた。すべてトヨタの傘下になったから、トヨタからの指示が出たのだ。以前ダイハツもそうだった。現在EVチームはハイブリッドに変わってしまった。スバルのR1-eEVもハイブリッドに変わって出てくるのだろう。悲しいね、ハイブリッドとEV、決定的な違いはハイブリッドはガソリンがないと走らないというところなのだ。そうしてハイブリッドのバッテリーとEV車のバッテリーはまた違うのだ。だからEVのバッテリーの開発が止まってしまうことを意味する。 スバルが開発を止めたことで三菱にも影響が出てくると予想される。実は昨年EV開発を発表したあと、三菱のトップ陣の中ですったもんだがあった。推進派の相川常務VS慎重派の重工派遣役員が色々ともめて、この3月にようやく開発にゴーサインが出たというのだ。三菱さんも開発のライバルがいなくなったことでちょっと悲しいのではないか。竹中社長も森新社長に交代、ライバルがいないってことは友がいないのとおんなじ、厳しい状況になった。しかし三菱までトヨタは口を出さないでしょうけれど。こうなったら三菱さん1社だけでも頑張ってもらいたい。そうして何が何でも発売にこぎつけてもらいたい。最近、でんきエコステーションを私の会社にもつけてと要請が来ている。燃料の高騰と二酸化炭素削減などの意識が芽生え始めてきたのだろう。次は新型EV車ですよ。頼みますよ三菱さん。 でんきエコステーション申請のご相談はいつでもどうぞ。しかし必ずEV車が必要になります。そのあたりよくご理解下さい。 そんなこんなでアイドリングストップ装置の補助事業(費用の2分の一助成・但し上限あり)がスタートします。いつからかは未定ですが予算はついています。たぶん今年度は早いもの順だと思われます。年式と車種によっては装着できないのもございます。また経産省は今年度「緑ナンバー」限定で補助金を用意するとの情報もございます。どうぞ弊社・小林までお問い合わせ下さい。 環境月間ダ・ヴィンチ・コート ポスターお問い合わせ先 環境省地球環境局地球温暖化対策課 国民生活対策室 ご担当 清 武 ファクシミリ 03-3504-1634 メール MASATAKA_KIYOTAKE@env.go.jp アイドリング・ストップ装置(装着)装着の研修会、5月25日を予定しております。 はりま観光バスに新型低公害バスがお目見えしました。 春から初夏は見るところがいっぱいです。 神戸空港見学バスツアーはいかがですか。グリーンツーリズム制度で、ツアー費用の2分の1を県が負担。 HAT神戸にも新しい天然温泉が出来ています。神戸港クルーズも楽しいですよ。 5月からは創業55年、お陰さまでGoGoありがとうキャンペーンを実施中でございます。
|
|||||
ご意見がございます方はメールください。sayo5523@hm.h555.net ファックス0790-82-0319 弊社はホームページに「環境活動レポート」を公表しました。 環境イベントはどしどしとお声をかけて下さい。都合がつく限り参加させて頂きます。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
|||||
バックナンバーがご覧頂けるようなりました! |