更新者専務
2006年6月13日(火) | |||||
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パイプライン計画が現実に | |||||
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サハリンから日本へパイプラインで天然ガスを供給する構想を協議してきた、北海道の経済界が設立した「北日本パイプライン開発機構」(JPDO)とロシア企業が20日に、モスクワで業務提携と共同開発への取り組みを発表することが12日わかった。サハリンの資源開発は、政府系企業が主導したパイプライン計画は頓挫しているが、地元・北海道が描くもう一つのルートで活路が開ける可能性が出てきた。 JPDOによると、20日にモスクワで開幕する「ロシア石油ガス会議」で、同社はロシアの国営資源開発会社ガスプロムの傘下企業とともに、パイプライン計画の概要や協力体制を発表する。平成23年度に北海道名寄市まで、25年度に青森県のむつ小川原工業地域まで天然ガスを供給する計画で、総事業費は約3000億円としている。 ガスプロムが将来的に、JPDOに出資することで大筋合意しているほか、パイプライン計画の一環としてJPDOが名寄市で取り組むガス火力発電所計画について、原子力安全・保安院は今週、環境影響評価の第一段階を「おおむね妥当」と勧告する方針を固めており、パイプライン実現への弾みとなりそうだ。 サハリンから日本へのパイプラインをめぐっては平成11年、政府が出資する石油資源開発と、「サハリン1」プロジェクトに出資している伊藤忠商事、丸紅が共同で調査会社を設立して実現を目指したが、天然ガスの販売先を確保できずに、調査会社は昨秋に解散した。ムネオはどないしとったんや。 現在は「サハリン2」プロジェクトで生産した天然ガスをLNG(液化天然ガス)方式で日本に輸出する予定だが、LNGは巨大な液化プラントや専用運搬船が必要。JPDOは、パイプラインならLNGの3分の2の価格でガスを販売できるとアピールしている。3分の1といわずに半分に出来ないものかね。 ただ、計画の推進には数百億円規模の増資が必要。ガスの販売先の確保も必須だが、電力、ガス会社はすでに安定供給先を確保済みで、関心は必ずしも高くない。パイプラインへの依存は「ロシアにエネルギー供給源を握られ資源外交が不利になる」(経済産業省幹部)と懸念する声もある。それも確かにその通りだわ。 山口つよし ホームページ(国会での質問風景が動画で見れます) そんなこんなでアイドリングストップ装置の補助事業(費用の2分の一助成・但し上限あり)がスタートします。いつからかは未定ですが予算はついています。たぶん今年度は早いもの順だと思われます。年式と車種によっては装着できないのもございます。また経産省は今年度「緑ナンバー」限定で補助金を用意するとの情報もございます。どうぞ弊社・小林までお問い合わせ下さい。 6月は「環境月間」です。 はりま観光バスに新型低公害バスがお目見えしました。 春から初夏は見るところがいっぱいです。 神戸空港見学バスツアーはいかがですか。グリーンツーリズム制度で、ツアー費用の2分の1を県が負担。 HAT神戸にも新しい天然温泉が出来ています。6月11日は私の地域が利用しました。よかったですよ。 5月からは創業55年、お陰さまでGoGoありがとうキャンペーンを実施中でございます。
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ご意見がございます方はメールください。sayo5523@hm.h555.net ファックス0790-82-0319 弊社はホームページに「環境活動レポート」を公表しました。 環境イベントはどしどしとお声をかけて下さい。都合がつく限り参加させて頂きます。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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