更新者専務
2006年8月1日(火) | ||
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好評サンバートラック4WD「ワンダフル」 | ||
消えた青い鳥 | ||
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それは1959年8月1日のことだった。日産は新型乗用車ブルーバード(310)を発売した。今から45年以上も前の話だ。日産にとってはまさにメーテルリンクの幸せの青い鳥だった。他社の競合車を、「飛ぶ鳥を落とす勢い」で撃墜していった。東京五輪を控え、日本はあらゆるところで好景気に沸いていたのだろう。 今日は何の日、日産自動車の歴史に偉大な足跡を残した名車「ブルーバード」の誕生日なのです。 そのブルーバードは2001年に姿を消した。くしくも日産に鐘の音のオヤジが就任した年だった。現在でもその偉大な名前は「ブルーバード・シルフィ」としてお冠で使われている。幸せの青い鳥か・・・、そういえばチルチル・ミチルは森の前の分かれ道に戸惑うのだが、青い鳥が入っていくところを見てそっちの方向へ進んでいった。 日産は森の中に入っていく前に青い鳥が見つからなかったらしい。だからベルギーの近所から夢前案内人を呼んだのだった。夢前案内人は、さも青い鳥の居場所を知っているかのように、森の中をどんどん進んでいく。あまりの速さに、付いていく家来はだんだんとチルチル。森の中を突っ走っている時、森の中の皆は「すごいな、頑張ってるね」と声援にも聞こえるエールを送ってくれた。しかし肝心の「青い鳥」はどこにもいなかった。ついにその森を通り抜けてしまった。森のはるか向こうには枯れ木ばかりの大きな大きな山がそびえていた。GM山だった。夢前案内人はその山を見つけるやいなや、後ろの家来たちのことをを振り返りもせず一目散に山に向かい走り始めたのだった。森を抜けたばかりの家来たちは夢前案内人を信用できなくなった。そうです家来の不満はミチル一方だったのです。家来の一人がポツリとこぼした。「どうせあのGM山にも青い鳥はいやしない。私らの本当の青い鳥は、森の中で励ましてくれたみんな(お客様)だったのでは」と。 日産の青い鳥、それは紛れもなく「お客様」だったのです。家来たちはみんなうなずき、森の中へ引き返していきました。さて夢先案内人の行方は、森の中へ引き返した家来たちの運命は・・・・。 日産の青い鳥物語でした、チャンチャン。 人のこと言えるのかって議論になりますが、それはおいといて下さい。商売と町のイベントは違いますので。 追伸 8月9日までですよ、ETCが5000円お徳、納得、付けとくキャンペーン実施中は。 7月は青少年の非行問題に取り組む全国強調月間です。 また「社会を明るくする」強調月間です。 7月26日は、豊岡で環境省・エコアクション21の説明会でした。たわいもない説明、大変失礼しました。 7月29日は、奈良市で奈良県環境フェアーです。セグウェイだけ出張しました。 はりま観光バスに新型低公害バスがお目見えしました。 夏休み、子供会や地域の旅行などに是非ご利用下さい。 神戸空港見学バスツアーはいかがですか。グリーンツーリズム制度で、ツアー費用の2分の1を県が負担。 HAT神戸にも新しい天然温泉が出来ています。先日私の地域が利用しました。よかったですよ。 5月からは創業55年、お陰さまでGoGoありがとうキャンペーンを実施中でございます。
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ご意見がございます方はメールください。sayo5523@hm.h555.net ファックス0790-82-0319 弊社はホームページに「環境活動レポート」を公表しました。 環境イベントはどしどしとお声をかけて下さい。都合がつく限り参加させて頂きます。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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