更新者専務
2006年10月7日(土) | ||
中古車情報 | エコ通販 | |
朝日新聞あいあい愛 | ||
迷走する日産 | ||
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皆さんは自分の車の不具合があると購入した販売会社へ行きますよね。それが新車の販売会社ならば、まぁ確かですよね。中古車の販売会社だと不具合などの問い合わせは、近くの新車の販売会社で問い合わせるぐらいですね。または保証書やカタログから「お客様相談センター」へ問い合わせる手もあります。 私たち販売会社もお客様の問い合わせやら不具合やら、または自分自身でわからない事やら色々あります。そんな時は販売会社よりも日産の販売会社サポートデスクという専用ホットダイヤルがありまして、そこへ問い合わせをするのでございます。最近の日産は販売会社の連絡よりも先にキャンペーンをメディアに流すことが多いのです。「日産、生産台数累計1億台突破。どれでもお好きな車を2台、抽選で差し上げます」などと言われても、そんなもん聞いていない。しかしすでに流れている。私もみたことないでという方もいらっしゃいますが、確かにキャンペーンは始まっているのだ。何かこれって、最近の日産の事情を如実に表しているような気がするのは私だけか? つい先日米国のGMとの提携は破談になった。次はフォードがあるって言っているけど、これもまとまらないと思われる。国内販売は対前年2割減と、これまで経験したことが無い苦境にたたされている。車が売れない? いやそうでは無いのだ。クルマを売らしてもらえないのだ。どういうことか、仕切り価格を高値で固定され、販売達成マージンを全廃され、販社は経費を極端に抑えられ、社員の士気を根こそぎ奪われているからだ。クルマは大変よくなっている。しかし新型が無い。日産はいつものとおり苦肉の策?でナビ付きの限定車だとか色々とお買い得な車種を追加した。いくらかは取り返すが、多分秋の商戦も前年割れは想像出来る。ハイブリッドも無い、各拠点は環境への配慮の取り組みも示されていない。「環境」というテーマを置き去りにしている。利益優先だか何だか知らないが、メーカートップの報酬のバカ高さだけが聞こえてくるのだ。昔々の日産のキャッチコピーを思い出した。「もっと楽しく 感じるままに」か。そっくりそのままゴーン氏に差し上げよう。 それでもメーカーが2台プレゼントしてくれるという。私も応募するとしますか。関係者はアカンてか。 日産、お好きなクルマプレゼント 5月からは創業55年、お陰さまでGoGoありがとうキャンペーンを実施中でございます。溜まった中身が見れる。5.5%も利子が付く「車検貯金箱」無料配布中(9月30日現在約1650個配布)です。 弊社にて新車をご成約の皆様には、停電すると電灯が自動点灯する、災害用非常灯(家庭用)を差し上げます。 弊社にて日産車・スバル車の新車をご成約の皆様には、1泊2日で4WDキャンピングカーが無料でご利用いただけます。 弊社サービス工場で、整備料金・部品代金を現金でお支払いの皆様全員に充電式非常灯を差し上げております。新車・中古車ご成約での非常灯とは別商品になります。防災防犯用品で地域に貢献します。 現在お乗りのお車をネットに載せて売りたいって皆さんは、下記へメール下さい。 環境大臣表彰記念祝賀会の風景しつっこく載せてます |
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ご意見がございます方はメールください。sayo5523@hm.h555.net ファックス0790-82-0319 弊社はホームページに「環境活動レポート」を公表しました。 環境イベントはどしどしとお声をかけて下さい。都合がつく限り参加させて頂きます。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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