更新者専務

2006年10月13日（金）
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朝日新聞あいあい愛
日産チェリー
「超えてるクルマ、チェリー」、「久美子、君を乗せるのだから」、秋吉久美子はどこへ行ったのだろう？　日産チェリーもどこへ行ったのだろう？　いやいやまだ健在やで。東京、大阪、愛知、兵庫などは日産のお冠で元気に頑張っている　ところもある。日産本社はもういらないのだろうけれど、これだけ売れなくなったら、やっぱりもう少しおいてやろうなんて思っているのかもしれない。現在日産は軽四が売れている。オッティにモコは本家をしのぐ勢いだ。また裏を返せばこの軽四を除いてみると、登録車（本当の日産車）がとても少ないことに気づくのだ。いったい何故にそうなったのか、私なりに検証してみた。 　　まずサニーとカローラ、これで決定的に叩きのめされている。サニーはもう無い。いつ無くなったのかも皆さんは知らないでしょう。相手のカローラは今年で40周年。新しいタイプも昨日発表している。それも世界同時発売なのだ。次にブルーバードとコロナ。これは日産も頑張った歴史がある。しかし今はどちらの車種もない。そしてセドリックとクラウン、セドリックはフーガですか。クラウンはクラウンで健在だ。「いつかはクラウン」の名言も浸透した。私に言わせれば「いつでもクラウン」誰でも乗ってるやんかだ。どのクラスをとってもやはりトヨタに軍配が上がる。そうして大量使用のタクシーとか自動車学校、それにライトバンクラスはほとんどトヨタでやられている。もうここまで離されればどうでもよくなるのだけれど、日産キャブなどと訳のわからん販売会社が自動車学校とかに入り込む。弊社も十数台シルフィーを入れましたが、弊社のポイントではござらん。このあたりがメーカーのノー天気ぶりがうかがえる。やる気を根こそぎ抜きまくりなのだ。さて新型スカイラインが発売された。勿論エエ車だ。私も久しぶりに乗って見たい1台なのだ。しかし販売台数となるとどうなのか。月々千台すら厳しいのではないかな。日産に何が足らないのか？　燃費じゃよ燃費。それにもっと環境技術を入れ込まなければアカンです。どうせハイブリッドが無いのだから、それに匹敵する技術を搭載しなければ、振り向いてはくれんのよね（日産独自のハイブリッド出現の噂もあるけどね）。世界で道に迷っている日産・ルノー連合、さて明日はどっちだ？ 日産、お好きなクルマプレゼント 5月からは創業５５年、お陰さまでＧｏＧｏありがとうキャンペーンを実施中でございます。溜まった中身が見れる。５．５%も利子が付く「車検貯金箱」無料配布中（9月30日現在約1650個配布）です。 弊社にて新車をご成約の皆様には、停電すると電灯が自動点灯する、災害用非常灯（家庭用）を差し上げます。 弊社にて日産車・スバル車の新車をご成約の皆様には、１泊２日で４ＷＤキャンピングカーが無料でご利用いただけます。 弊社サービス工場で、整備料金・部品代金を現金でお支払いの皆様全員に充電式非常灯を差し上げております。新車・中古車ご成約での非常灯とは別商品になります。防災防犯用品で地域に貢献します。 現在お乗りのお車をネットに載せて売りたいって皆さんは、下記へメール下さい。 環境大臣表彰記念祝賀会の風景しつっこく載せてます
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