更新者 専務

2002年6月13日(木)

 
お詫びとお知らせ
 最近、毎日のように新聞の下段には「お詫びとお知らせ」なる報告が目白押しです。食品の法廷外の農薬使用とか基準値を上回る数値がでましたとか、食品会社から消費者へのお詫びの弁のようだ。それも毎日毎日数限りなく、野別くまなく、今後このような事のないようになんて書かれている。まぁ雪印から始まったのかどうか忘れましたが、日本の食品衛生管理なんてこんなもんですわ。食品会社は経営者が事実を知っていて黙殺、管理をする側は、いつものお役人仕事でザル法管理。本当に管理しているとか、国民の食材に関する重要性なんてみじんもないのだろう。政府は食糧庁を廃止して、なんですか食品なんとか管理委員会を内閣府に設置なんて言っていますけど、そんなんどないしても一緒ですがな。国民は74%が中央の官僚を信じないと新聞の世論調査でありましたが、まさにそのとおり。
自分で食べるものも401kいないとあかんのだろう。だったら規制もなにもいらんし、委員会も省庁もいらんやないか。国民を馬鹿にした官僚と、アホ馬鹿議員センセイなんて、いの一番に大リストラしておくんなはれ。

皆様のご意見をお待ちしております。
これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。
          
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