更新者 専務

2002年6月25日(火)


子供たちをいつから怖くなったのか

 昨日は朝から曇りがち梅雨らしいうっとうしい天気だった。弊社の朝礼は8時15分に行います。その時間から地元の高校生の列車通学の生徒の列がピークになります。毎日のことで私ももうあきらめているが、信号を守らない生徒が多い。保育園から高校まで園児や親、児童や生徒が通る学校下交差点。以前は私も大声あげて注意していた。社員が拡声器でも使っているのかと思うぐらい大声で怒っていたそうだ。それでも今はもうやめた。何をされるか怖いからである。かばんは持っていかない、ワイシャツはズボンから出しだらしなく、頭は手入れしているのかボサボサ頭、雨でも降ろうものなら親が自家用車で送り迎え。勉強できないぐらいどうってことない。しかし常識も日本語もできない子供たち、何をされるか恐ろしい存在になってきた。昨日も団体で平気で信号無視、車を運転しているのも若者だったが、生徒をよけようともしなく、ホーン鳴らしっぱなしで歩道に突っ込んでくるではないか。接触事故・人身事故はほおっておいても起こる。さてさて、これ事故がおきたら、当事者の皆さんや親御さんどないされるのでしょか。そんな予見されても、多分これからも私は注意が出来ない人になってしまったのですわ。子供たちの暴走はやはり我々大人の責任なんでしょうな。


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