□今日の一言□


更新者専務

2007年9月5日(水)
中古車情報 エコ通販
9月8日までの環境関連テレビ番組
不足に至り

9月5日 今日は何の日
国民栄誉賞第一号に王貞治氏、1977年

昨日、お会いしたみなさん
  
  
  
医者の数が足りない。厚生労働省は今年は予算を大幅アップして不足地域への配置を強化するという。そんな中財政がパンク寸前の兵庫県が、隣の鳥取医大に毎年3千万円の研究費を寄付して、4年後には2人の医師を送り込んでもらうらしい。医師1名に6千万円のスカウト料だ。それに地方行政が大学に寄付も前代未聞。そんなに医者が足りないのか?
 鳩山法務大臣は昨日、司法試験の合格者3千人は多すぎると苦言。確かに弁護士になっても飯食えない先生もいてるという。それは試験合格が目的の学生・社会人の受験生が多いのか? 資格で社会に貢献しようという意志が欠如しているのか。弁護士も裁判官も多いほうがよい。それも医者と一緒で是非田舎で開業してほしいものだ(国も地方赴任を支援しろ)。
 まだまだ不足はある。看護士さんもヘルパーさんも不足している。入院患者7人に看護士1名体制の法律になり、都会の大病院では大量の看護士を集めている。国立病院などでは、看護士養成学校の在学中からハンティングしている。だから中には病院の看護士の2割は新人などという、いつでも医療ミスがありそうな現状らしい。ヘルパーも同じ、まず資格を取って現場に従事しても、労働環境の割には給料が少ない。おかかえの高齢者は要求が大変厳しい。せめて看護士ぐらいの報酬がないと、ヘルパー資格はあるけれど地域への登録はしないという方が増えている。そしてこれもさらに上の資格介護福祉士が必要になるという。そんなん私の町に何人いてる? 役場の職員が持っていてもしかたない、仕事にならん。いや役場の職員の給料をくれるのなら、ヘルパーさんたちは勉強して、全員この資格を目指しますよね。
 こんなにも専門職が不足しているのは何故か。日本の社会の構造が変わってきたんとちゃいますか。お買い物は商店街や市場ではなく、スーパーとコンビニ。手紙やハガキを出すのではなくメール。車を買う金は携帯電話の料金に化けて、都会では特にクルマの免許取得率が下がっているとか。
クルマが減ればガソリンスタンドも整備工場もいらない。整備工場の淘汰は、経営者や社員の高齢化と技術・資格不足により始まるだろうと思う。そして整備士の数もこれから激減していくだろう。
最後に最近一番不足しているもの、それは私の財布の中身ですわさ。



我が家の「eco☆」宣言
国土交通省 エコロードキャンペーン実施中 2008年3月31日まで ステッカーは無くなりました。
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弊社はホームページに「環境活動レポート」を公表しました(平成18年11月作成)。

 環境イベントはどしどしとお声をかけて下さい。都合がつく限り参加させて頂きます。
皆様のご意見をお待ちしております。
これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。

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