更新者　専務

2002年7月29日(月)

学校の先生夏休みはどうしてる

学校の先生が全国で870人ほど民間企業の研修に行くのだそうだ。今年で20回を数えるという。学校の先生、私は親の言いつけで卒業してから毎年暑中見舞いと年賀状は欠かしたことがない、はずだったが今では年賀状だけになってしまった。それでも保育所から中学校3年生までの担任の先生のお名前と住所は暗記している。 今時の先生と違い昔は先生への尊敬や威厳があったように思う。勿論日本がまだ乱れていなかったし、地域や社会も今よりずっと純朴だった。小学校では夏休みも先生の宿直があって、夜学校にいって星座を教えてくれたり、朝は毎日ラジオ体操も一緒にした。勿論暴力なんてもんじゃなく、愛のムチは毎日だった。先生は学校の先生だけではなく地域の先生手でもあった。最近は学校の先生は生徒の先生で、井の中の蛙扱い。愛のムチは禁止され地域や親に気を使いながら、登校拒否や非行にまで気を配る。おまけにパソコンのおかげでさぁ大変。挙句の果ては先生が登校拒否をする始末。たしかにひ弱な先生も目立つ。 この先生、週休2日制でさらに大変だとか。とんでもない国になってしまった日本、政治も社会も会社も人間も信じられなくなってしまった。夢のある日本に再生するのは、やっぱり親と学校の先生なのかもしれません。頑張って先生。わたしも頑張らなくっちゃ。 　　　　　　　　Webさよう町総合情報ページ リンクされる場合は、管理人さんに許可を取らなくてもリンクＯＫだそうですが、事後承諾はお願いしますよ。 皆様のご意見をお待ちしております。これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。

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