更新者専務
2008年2月19日(火) | ||
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2月22日までの環境関連テレビ番組 | ||
モンゴルへ電気自動車をの社長のお話 | ||
2月19日 今日は何の日 |
昨日お会いした皆さん |
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先日大阪のとてもおもしろい取り組みをされている社長さんがおこしになった(その内容は↑からどうぞ)。彼は廃棄てんぷら油をディーゼルの燃料に精製している。そしてエンジンオイルも作っている(GでもDでも)。またミッションオイルもだ。
そして軽油に混合してもよし100%で走行してもよいという。社長みずからは常に100%のてんぷら油で走行。現在では数十万キロ走行、トラブルゼロという。ほなら車のオイル系はブレーキオイルとパワステオイルを除いて全部てんぷらあぶら仕様ってことになる。 私のレガシィワゴンは昨年からてんぷら油エンジンオイルを使用していますが、何ら問題は無い。 最近流行のバイオディーゼル燃料とは訳が違います。メタノールとかソーダなどの薬品や混合物は一切使用していない。純度100%の廃棄てんぷらあぶらなのだ。それが燃料にもなりエンジンオイルになるという。まぁ燃料は100%で使用するのには廃棄油を収集するということが課題になる。それでは3%とか5%の混合でよいではないかということだよな。 弊社のバスは皆様の使用されたてんぷら油を燃料に混合させて走っていますと、乗務員に案内させるだけでも効果てきめん。さすが環境の佐用自動車ってことだわな。 そして薬品を使わない最大のメリットは、精製機械にてんぷら油を入れるだけ。管理はなんにも入らないってことですわ。これ最高ですがな。 薬品を混合しないってことは、燃料タンクがだめになったとかの不具合が無いらしい。それでは噴射ポンプが詰まるのか? とか酸化も心配だよな。確かに私ももう少しそのあたりをお聞きしてみるとしよう。 すでに成田のとある航空会社のフォークリフトでただいまテストを実施しているとか(バラしてよかったのか?)。これが成功すると全国各地へデモするそうです。 これまでのバイオディーゼル燃料だと、ディーゼルエンジンはたいてい20万kmでダメになっているらしい。それでは50万キロ100万キロそれ以上走行する都市間大型トラックなどは使えない。現在使用してはるトラック・バスはいずれトラブルを起こすという。実際明確に公表されていないが、京都市は困っているという。 さぁて、今年はまたまた仕事が増えました。温泉街にこの企画持ち込み巻き込み、地方温泉の挑戦といきますか。誰か一緒にしませんか。 また誰かそんなのに挑戦する皆さんを紹介しておくんなさいな。 クルマ屋さんはあかんで。頭古くて硬くて融通がきかん。新しいものには手をださない。仲間には入るが意見もビジョンも無い方が多い。真剣に挑戦される皆さんをお願いします(えらそうなことぬかして失礼)。 追伸 しかし昨年から、いろんな皆さんが私に話を聞いてくれとおいでになる。どういうこっちゃろ? お知らせ 三菱アイMiEVの試乗レポート発見しました。 http://www.carview.co.jp/road_impression/2008/mitsubishi_i_miev/ 三菱の電気自動車「アイMiEV」、先行予約受付中でございます。 特典つきですよ。 アイMiEVの先行予約1台頂戴しました。ありがとうございました。 アイMiEVのコマーシャルパンフレットやDVDご希望者に差し上げます。 また欲しいなという方いらっしやいましたらご紹介下さい。 |
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ご意見がございます方はメールください。sayo5523@hm.h555.net ファックス0790-82-0319 弊社はホームページに「環境活動レポート」を公表しました(平成18年11月作成)。 環境イベントはどしどしとお声をかけて下さい。都合がつく限り参加させて頂きます。 皆様のご意見をお待ちしております。 これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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