今月下旬から１０月にかけて、メーカーは続々と軽四を中心に新型車の発表、発売が目白押しなのだ。特に

軽四、三菱はeＫワゴンにトッポに、それとパジェロ・ミニ。ダイハツはムー部・コンテ、トヨタは3ｍを切るコンパク

トカー。どれも低燃費が売り物だという。低燃費ならば売れるのだったら、市場はまたまたトヨタの一人勝ちでは

ござらんか。

　そんな中、使用過程中の車の燃費性能を向上させようと、いろいろなグッズが発売されている。まぁその最た

るものが、弊社の「エコカーパック」だとは思うのですが、中には公取から排除命令を出される物もあるのです。

　では、その商品の性能や優秀性はどこで調べているのか。国土交通省では、それらを試験して一定の効果が

認められた優良製品を評価、公表する制度を2007年に創設しました。

指定期間によって5％以上の燃費改善を確認するほか、装置装着直後から効果を発揮すること、走行3万ｋｍ

以上にわたってそれが持続することなどを条件に挙げている。公表などの実務は運輸低公害車普及機構が担

当する。これって限りなく玉虫色ってかんじですね。そりゃどこの部品製造メーカーさんも申請はしてこないでし

ょう。第一指定の検査機関で、どうやって3万ｋｍもテスト出来るの？　何か変じゃない。

たとえば、後付アイドリング・ストップ装置「エコスターター」。これなどは、購入助成金が出るぐらいだから、もち

ろん心配ない商品だということがわかる。しかし、それの取り付けに不備があればまったく効果はない。

また、エコカーパックの燃焼効率を改善する「ラミ」などば、ハイオクからレギュラーガソリンに変更できる。弊社

の目標は、現状の3割燃費向上だ。でもその中の1割は、ドライバーのエコドライブの意識と実践の徹底にある

のを忘れてはいけない。



日産チェリー佐用販売のメールアドレスが変わっています。
新アドレス　　sayo-0023@woody.ocn.ne.jp

　http://kyotoroadtower.seesaa.net/article/93197341.html

お知らせ
三菱アイMiEVの試乗レポート発見しました。
http://www.carview.co.jp/road_impression/2008/mitsubishi_i_miev/
三菱の電気自動車「アイMiEV」、先行予約受付中でございます。
特典つきですよ。発表・発売前に試乗会を行ないます。思いっきりテストコースを走っていただけます。
アイMiEVの先行予約2台頂戴しました。ありがとうございました。
アイMiEVのコマーシャルパンフレットやDVDご希望者に差し上げます。
また欲しいなという方いらっしやいましたらご紹介下さい。