更新者 専務
2002年8月9日(金) | |
エコグループの山城さんから専務理事様へ贈呈 |
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伊丹市商工会議所様へ無償譲渡 |
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これで県内の団体にでんき自動車を無償譲渡させていただくのが、合計10台になりました。今回は私どもエコクリーングループの伊丹レンタカー山城さんより、会議所専務理事様へゴールデンキーが手渡されました。当日は職員の皆様5,6名で盛大にお出迎えくださり感激でございました。またこの記念写真をお撮りになるのに、道路の通行を遮断されてまでの1枚、本当にありがたいことです。伊丹市はでんきRAV4が常駐しておりますし。職員の皆様もどんどんご利用くだされば、EV車の啓蒙に大変ありがたいことです。 でんき自動車って売っているの、走ってるの見たことない。へぇー数十キロしか走らないのか、ようこんなの乗ってるね。数々のご意見ごもっともでございます。しかしでんき自動車の歴史はもう150年も前にさかのぼるのです。ヨーロッパでエンジン内燃機関ができるかどうかの時代には交通機関は馬車でした。運転しているのはすべて男性。馬を操り、馬糞と格闘していました。それが音もなく、馬糞と格闘しなくてもよい乗り物だと言うことで、この馬の引かないでんき車はヨーロッパ全土に普及しました。全世界そんなに走ってはいないのだけれどなくならない、不思議な乗り物です。日本では京都の日本電池さんが100年ほど前に初めて製造されました。今は昔、大阪万国博覧会で、駐車場と会場を結ぶタクシーがでんき自動車でしたの、ご存知ないわな。あの北朝鮮の金総書記のクルマもでんきなのよ。何故って、石油がないからダイハツさんが北朝鮮に呼ばれて、日本の技術で改造しいてるのですぞ。調べてみるとおもろいよ。 さてさてここで私どもの活動ですが最後の無償譲渡になってしまいそうな感じです。日本電動車両協会様からの供給は、これをもちまして打ち止めとあいなりました。今後は本当に新車のEV車の商談をしてご契約をしていくしかございません。困ったことになってしまいました。だれか持っていませんか。 とりあえず、伊丹市商工会議所さま、どうぞ懲りずにご利用くださいますようお願いします。 Webさよう町総合情報ページ 皆様のご意見をお待ちしております。これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。 |
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