更新者専務
2008年11月1日(土) |
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地方公務員が減少? |
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地方の公務員が減少しているという(神戸新聞11月1日朝刊3面)。2005年比で14万2千人が減ったらしい。率
にして4.7%減。目標値の2010年で6.3%減の、達成率7割と好調に推移してる。と新聞には書いてある。 それでは地方は健全財政なのか? 公務員の絶対数が減少している裏では、比正規パート職員が増えてはい まいか。それも正規公務員の半分以下の給与で。これらを調査しないと単純には納得いくまい。 私の町できのうある葬儀があった。私の家も遠縁にあたるので出席しました。主人はとおに他界してその奥様 の葬儀でした。100人ほどの参列者。その中には町長や副町長、役場の職員も10人ほど参列されていた。どの ような関係か知らないのだが、これだけの職員が公務を離れてもいささか支障がない町なのだろう。私はこの 異様な光景に、まだまだ公務員は多すぎるわいと感じたのでございます。 夕張市の財政難は有名だ。先ごろは市営アパートを1戸1000円でうりに出したとか。職員も住民も大変だろう 。いずれ遠くない時期に、私の町も夕張となるんでしょうな。 http://kyotoroadtower.seesaa.net/article/93197341.html すごいでしょ、京都ブロードタワーというブログを運営してはる前田様のご協力によるものです。 お知らせ |
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