更新者 専務

2002年8月12日(月)

NHK朝の連ドラ考察
 久しぶりにNHK連ドラといきますか。先週も週刊誌で特集やってましたけど、なかなかおもろいですわ。「おしん」を代表に数々のドラマが生まれ、ヒロインは数多く有名女優に成長してはります。私は今流れている「さくら」よりBSでやっている「心はいつもラムネ色」のリバイバルが楽しくておもろいです。大阪の漫才のドラマなんでやっぱ興味が自分でもあるのでしょう。
 初放送は昭和36年「娘と私」、いうてもまだまだ庶民にはテレビは高嶺の花時代です。平均視聴率も調べれない時代でしたのでしょう。このころテレビはようやく1千万台ぐらいでした。
 その連ドラ開始から昭和40年代までは平均視聴率が40%前後、番組にもよりまずがやはり凄い人気でした。それが昭和50年代後半になると視聴率は平均して30%代に落ちてくる。そして昭和58年には1年のロングになった知る人とぞ知る「おしん」の登場である。平均視聴率51パーセント、世界にも流れたビックドラマ。私の父などは、会社の朝礼も8時30分過ぎないと出てこなかった。それから昭和60年代は一時40%前後するのですが、平成に入ると30%前半で推移。平成3年には伝統的ドラマにあえて挑戦した「君の名は」でも30%を割り込んでしまった。君の名はどうでもエエんやろ、携帯電話の番号がわかりゃ。てな時代風景なのかな。
さて最近は「やんちゃくれ」どーでもしてくれ、「すずらん」知らん、「あすか」あっそうか。「私の青空」どこ行った、「オードリー」はオーボケすぎ、「ちゅらさん」好きでも飛行機怖い。「ほんまもん」は素人わからん、「さくら」もええけど桂木先生やで。と人気はいまいちの20%前半がほとんどだ。まぁNHKさんも大阪VS東京の構図もあるのでしょうけど、それだけ国民はテレビ離れしてきているのですかね。そうや次々ぐらいに姫路を舞台にするって話聞いたけどほんまですか。誰か教えて。今姫路や高砂市はNHKの大河ドラマ「宮本武蔵」で盛り上がってます。生国播磨の武士、生国は今の高砂の地だとか。さてもう一つの町大原町さんは、どうでますか。なぬ、二刀流なら生まれも2つってか、んなバカな・・・チャンチャン。


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