更新者 専務

2002年8月13日(火)

武蔵、待っておれ
  ところで宮本武蔵先生だが、一体どんな人物なのだろう。小説は小説であって、たとえ史実に基づいたとしても小説に変わりはない。私は文学少年でもなければ、地元のようで隣町のことなどようわからん。私は生まれる時たまたま未熟児だったもので、当時としては珍しく病院で生まれた。それが母の実家の近くの大原病院だったらしい。私も聞いた話なので定かでない。と言うぐらいに、生誕は自分自身では絶対に分からないということだけは事実のようだ。物心ついてから、親や家族に「あんたはなぁ・・・・」なんて自分の生い立ちを聞くのである。私にしてみれば、それが何処でも一向にかまわない。まぁ盛り上げたほうが得をしそうですな。
 それにしても姫路市商工会議所は盛り上がっている。生誕は高砂、明石には武蔵の設計した庭が今でも残っている。庭師に、画伯に字も天才。思わず「そんな奴はおらんやろ」と一発かましたろかなんて思ったらあきまへんで。歴史を研究している人には謎があるほど調べがいがあるのだそうだ。
姫路や太子町、龍野などゆかりの地をめぐるツアーなども計画されている。これは皆さんもうすぐ募集がございますので、興味のある方は是非ご参加ください。
9月と10月と11月です。それぞれ、高砂、明石、佐用大原と3つの連続ツアーです。詳しくは会議所武蔵研究委員会まで。さて武蔵の本当の生きざまやいかに。
ところで佐用町はどんなイベントしはるのかな。協力させて頂きますよ、言ってもらえば。

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