更新者　専務

2002年8月23日(金)
神話は、受け継がれる、永遠に。
この週末は復活「フェアレディZ」の展示会だ。往年のＺのファンの皆様お待たせしました。そして昔とっても元気だった日産をしらない若い皆様、これがNISSANのフラッグシップカーですぞ。 今日の朝刊は車の全紙広告が２台、「Ｚ」とクラウンだ。このクラウンもバブル期はあのカローラを差し置いて月間登録台数が連続トップに輝いていた。「いつかはクラウン」の名文句が思い出される。今では「いつでも、だれでもクラウンか」と「か」がつく。トヨタさんもここへきて少しばかり傲慢なメーカーの態度が伺える。今の巨人と一緒で、２位以下が大きくへこんでいるのをいいことに、新型車種の乱発、政府と組んでの「低公害車」の発売、どれをとっても販売店側は混乱競合で厳しいのと違いますやろか。そりゃ日産や三菱やマツダの厳しさとは違うにしても。 さてこの「Ｚ」、予約はもう年内一杯入っていまして、来年製造の車両しかあたりません。ほんまでっせ、国内枠輸出枠ももう予約につぐ予約だそうです。うそだと思ったらお客様相談室へ電話してみてください。「販売会社へお聞きください」なんていわれるかもね。 それから今度の「Ｚ」は販売系列が変更になっていますのでお気を付け下さい。レッド系列の販売です。兵庫県は「サティオ」と「プリンス」です。えっうちですか。そりゃカタログぐらい用意してまっせ。販売価格は２万９千ドルです。 SHIFT-the future ＮＩＳＳＡＮ　「Ｚ」　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　Webさよう町総合情報ページ 皆様のご意見をお待ちしております。これは会社とは関係が無く、私個人として毎日毎日ほざいています。
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