更新者専務
2009年3月5日(木) |
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公証役場 |
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先日ある企業ともの造りの契約を取り交わした。相手先の社長にお願いして、公証役場へ届けておきましょうということになりました。遺言とか離婚争議や公正証書の作成など色々とお忙しいお役所です。いつぞや昭和の時代に地元の役場で手続きした記憶があるぐらいでまったくもって不案内ではあった。
契約の確認というか、企業や契約の日付などなどを公証人が確認して署名してくれる。もちろん契約の内容が適正であってどうのこうのという証明まではしなかった。費用は11,000円。これでもって契約が成立したのだぞっていうことです。 自動車の契約書とは「自動車売買注文書」といいまして、現金契約の場合に限りそれをもって自動車売買契約書とするなどと、注文書の裏側に虫眼鏡で読まないと分からない文字で書かれております。 相手の社長も、「契約を公証役場へ届けたのは初めてだ。こけからこうするわ」と。 東京・神田公証役場は、なんと会社の事務所のすぐ近くでした。さてっと、これで経営革新の申請準備が始まりましたよ。
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